愛犬のフィラリアでの死。20年経っても悲しみは癒えない。いつかまた会えると信じている。

20年前に愛犬の柴犬を9歳で亡くしました。
飼うきっかけは、当時デパートの屋上にあったペットショップで買いました。従姉妹の家で飼っていた柴犬がその少し前に亡くなり、同じ名前を付けました。父の実家で昔飼っていた犬にも付けていた名前でもあったのですが、後々従姉妹の母である叔母に嫌味を言われました。
死因はフィラリアでした。小学生の時に初めて飼った犬で、飼い方を知らない飼い主でした。人を噛む犬になってしまったので、病院もろくに連れて行ってあげられませんでした。
病気になって弱っていったときには、変わってあげたいと毎日寝るときにお祈りしていました。私の膝の上でお漏らししたこともありましたが、私に心を許してくれていると逆に少し嬉しくなったりもしました。
ただやはり精神状態もかなり辛く、学校に遅刻してしまったときには担任の先生に怒られ過呼吸を起こして一日保健室で過ごしたこともありました。保健室の先生と元担任の先生に慰められたことを覚えています。
10歳も生きさせてあげられなかったのが本当に悔やまれて、今だに心苦しいです。その次に飼った愛犬も16歳で一昨年にこの世を去りましたが、天国で一緒に仲良く遊んでいると思っています。同じ合同墓地に埋葬されているので、たまにお墓参りに行きます。安らかに眠ってくれていることをお祈りし、ごめんねという想いとありがとうを伝えます。
20年経っても悲しみは癒えません。いつかまた会えると信じています。元気だった頃は散歩をサボってしまったこともあったので、もし会えたらたくさん散歩に連れて行ってあげたいです。
今も柴犬が一番好きな犬です。柴犬まるちゃんが人気になって嬉しいです。うちの愛犬の代わりはいませんが、重ねながら見て癒されています。
左足のふくらはぎに噛まれた痕が残っていますが、それも大切な思い出の一つで、愛犬の生きた証しです。