引っ込み思案だった私に友達ができたきっかけを作ってくれた愛犬の老衰。授業を受けても涙があふれていた。

私が柴犬と出会ったのは、私が小学1年生の時でしたその時、小学生になったばかりの時でちょっと不安だったのです。そんな私を見て、父親がかってくれたのが柴犬のしばです。

しばはそれから私と遊ぶ時に、だいたい一緒にいました。しばと一緒にいることにより、友達も出来て学校が楽しくなったのです。引っ込み思案の私がそんな風にできたのは、しばのおかげです。

その後は、歳月が流れしばも老犬となってしまいました。8歳ぐらいになったときは、歩くことができませんでした。首をあげることしかできなかったのに、私が学校から帰って来ると必ず吠えてくれのです。体力がないのに、それでも必死に私のことを思ってくれていたのです。

その時は、しばの愛おしさを尚更感じた事でした。一緒に少しでもいたいと思ったのです。ほとんど動けなくなった時に、部屋の中で一緒に寝ることにしました。もうすぐなくなってしまうのかと思って、その時はちょっとしたことでも気になり、ほとんど寝ることができませんでした。少しうとうとして起きた時に、しばが動かなくなっていたのです。そのそばで母親が泣いていました。

しばがなくなってからは、学校に行きたくないと思うほどの喪失感がありました。それはいっても、泣いてしまうのです。授業を受けていても、聞くことができずに自然と涙が出ていました。

今は、別のワンちゃんをかっています。しかししばのことを忘れる日はありません。やっぱり家族なので、いつも思い出しています。