同時期になくなった愛犬と愛猫。相棒がいなくなったショックだったのか、思い出すといまだに悲しくなる。

私は以前、仲の良かった犬と猫を同じ時期に亡くしました。
今まで犬と猫を一緒に飼ったことがなく、仲良くなると思いもしなかったので、一緒に過ごすのはとても幸せでしたが、その分失くした悲しみは大きくて、しばらくは鬱病のようになっていました。
二匹を一緒に飼う前は、犬だけを飼っていたのですが、犬ゆ散歩させている途中で捨てられている子猫に出会いました。
出会った時から犬の方がすっかり子猫にメロメロで、とりあえず保護して病院に診てもらうことにしました。
初めは弱って目も見えていない子猫でしたが、世話をするうちにどんどん元気になり、綺麗な雌猫に成長しました。
犬はまるで宝物のように猫を大事にしていて、猫も犬のことが大好きでいつも一緒に過ごしていました。
そのため、初めは貰い手を見つけるつもりでしたが、我が家の一員として迎えることになりました。
飼い始めて2年経った頃から、元々年寄りだった犬の耳が聞こえにくくなったり、よく足をつまずくようになりました。
かかりつけの病院で、心臓も少し弱くなっていると指摘され、そろそろお別れの時が近いのかと覚悟するようになってきました。
しかし、ある時犬の方ではなく、まだ若い猫の様子がおかしくなり、病院に行ってみると、白血病にかかっていることが分かりました。
あまりに急なことで、私は強いショックを受けました。
猫の生命力にかけて治療しましたが、1ヶ月の闘病の末、息を引き取りました。
猫を亡くした後、犬は寂しそうに猫を探すそぶりを何度も見せ、見ているこちらが辛かったです。
それから2ヶ月後に、犬も持病の心臓が悪くなり倒れ、治療の甲斐なく亡くなりました。
猫を亡くした寂しさが犬の体に負担になったのではないかと、未だに悲しくなってしまいます。