リウマチが発症、その後安らかになくなった公民館で拾ったかわいい豆柴雑種 10年後やっと犬小屋を壊せた。

学生の時に近所の公民館にダンボールで子犬が2匹捨てられており、近所の同級生のおばさまから両方は無理なので1匹ずつ飼わないか?と、提案されて片方をもらうことにしました。

柴犬とコーギーのハーフなのか、外様な雰囲気もあるがスタイルは完全に豆柴。

前の犬がなくなってから飼うこともなかったですが今回はと思い引き取りました。

数年間は普通の雑種の豆柴として元気に過ごしていましたが、10年経過した時に、あまりにも歩けなくなっていることにおかしいなと思い、獣医に行きました。

すると、人間でいうリウマチのような状態になっており、普通に歩くこと、座ることがとても痛くて難しい難病であることがわかりました。

家族全員でとても悲しみ、また、難病であるので医療費もかなり高額になり、ペット保険なども知らなかったので、家計も苦しくなりました。

一度は持ち返したのですが、やはり数年後、後ろ足が動かなくなり、毎日オムツをつけての生活が始まりました。

痛そうに鳴く声は未だに耳に残り、何もできずに家族全員でとても悲しい時期でした。

しかし、医者にてついに痛み止めが効いてきたのか、最後には普通に庭で日向ぼっこをして、晴れた天気の良い日に安らかに亡くなりました。

近所でも評判の吠えない優しい犬、誰にでもニコニコし頭を撫でさせてくれる犬だったので、犬小屋を取り壊すことも悲しく、できないまま、10年そのままで過ごしていました。

たまに夢に出てきてくれて一緒に散歩していますが、あの世に行ってもずっと待っててくれるということなのかなと思え、やっと今年犬小屋を壊しました。

気持ちが通じていれば魂は永遠に死んでいないのだと思います