イノシシ除けの毒団子を食べて亡くなった愛犬。すぐに気が付けばよかったと後悔。新しい仔をむかえ気持ちも安定してきた。

4年前の梅雨時期、私が社会人1年目に私たちの家族の一員となって生活していた愛犬のビールが散歩中にイノシシ除けの毒団子を食べて亡くなりました。

私が社会人1年目で仕事の事ですごく悩んでいました。相談する相手がおらず、1人ですごく孤独感を感じていました。そんな中、ペットを飼って少しでも気持ちが癒され楽になればと思い、近くのペットショップへ行き、一目見てこの子だと思い、飼い始めたのが豆柴のビールでした。

父や母からも歓迎ムードで迎えられ、子供のように可愛がられながら、成長していきました。

家族の一員となって、3年目の6月の出来事です。私はその日が仕事が休みで、朝御飯を食べ、ビールと一緒に散歩に出かけました。散歩コースは近所の裏山を頂上まで登って帰ってくるコース。だいたい40分コースです。

その日は雨が降っており、傘をさして、ビールはポンチョを着ての散歩です。

裏山を登り始めて少し経った時、ビールが急に口から泡を吹いて倒れたのです。
呼びかけても、身体を叩いてもピクリともしません。

私はすぐに親に電話して助けを求めました。そして、家に連れ帰りすぐに病院へ直行。しかし、時すでに遅くビールは天国へといきました。

私はショックで何も手がつかなくなりました。仕事へいってもやる気がなく、ミスばっかりして上司から怒られ、友人と遊びに行った時も楽しめず、笑うことができず、その内友人からの誘いもなくなりました。

私は毎日毎日後悔ばかりしていました。あの時、ビールが毒団子を口にした事に気づきすぐ吐かせていればと、、、。

そんなことばかり考えて1年が過ぎました。私はこのまま一生つらい気持ちのまま過ごして人生を終えるのかと。

そんななか1つの転機がありました。親が私に立ち直るキッカケとして、新しい家族の一員を見つけてきてくれたのです。

それは、チワワで名前は元気です。
最初はまたビールと同じことが起きたら、耐えれないという気持ちから可愛がることができませんでした。

しかし、私の前で見せる仕草や行動がものすごくかわいいのです。そんな元気を見てるうちに自然と私が笑っていることに気づきました。

今では気持ちも安定して、元気とともに楽しく生活しております。

決して、ビールのことを忘れた訳ではありません。ビールはいつも天国から私を見てくれていますし、ビールいてくれたからこそ、今の私があると思ってます。

ビールありがとう。