58才女性 愛猫ペット専用の葬儀施設がありがたかった

私は兵庫県に在住の50代の女性です。
5年前に天国に行った愛猫、ランの話を聞いてください。
2人の息子たち(当日22才、19才)の保護猫ちゃんを引き取りたいという強い希望で主人と2人で会を訪ねました。子猫ちゃんたちが5匹くらいいる中で、一匹のおとなしそうな猫ちゃんに目がいきました。生後2ヶ月くらい。
それがランとの出会いでした。
生き物を飼うのは初めてのことで家族4人であたふたでした。
少しずつ慣れてきて私たちはそれはそれは幸せな日々を送りました。
ランは?
起きてる?
ご飯食べた? ウンチした?
もう寝た? 
ヘソ天で寝てるよ〜かわいい。
ほら、遊ぼ。こっちにおいで。
呼んだらくるよ。
自分の名前、わかってるよね。
そっちじゃなくてこっちにおいで、ほら、ボクのほうになついてるよ。
こいつ、自分がこんなにかわいいって自分でわかってるのかな。
かわいい、かわいい。
家族4人は本当に幸せでした。
ランがうちに来て2ヶ月ほど経った頃。ちょっと元気なくない?
お熱あるよね。
獣医さんに診てもらうと、風邪かな、予防接種もしてるので大丈夫ですとのこと。
でも2日経っても様子は変わらずで。
検査の結果、猫特有の白血病でした。
いろいろな病院、治療法を探しました。かかった医院には車で30分以上かけて、また待ち時間が2時間という時もありました。漢方薬も試しました。
治ってほしい一心でした。
3時間おきにご飯を食べさせました。
細かくしてお口にもっていきました。
闘病は5ヵ月続きました。
どんな時もランはかわいくて、私たちに優しくて、がんばってくれました。
冬の夜、私の腕のなかで、息子たちの見守るもとで旅立ちました。
ごめんね、ランちゃん。辛い闘病をさせてしまったことが後悔です。
長い車の時間、点滴、苦い漢方薬。
辛かったでしょうに。
7か月のランとの生活は私たちの一生の宝です。全ての命を大事にすることを教えてくれました。
今も私たちの心の中でランはいてくれます。

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