愛情を注ぎすぎていてペットロスになるんじゃないかと不安だった母 愛犬の死にさいして、してあげれることはしたと意外と元気だった

愛犬Bちゃんと出会ったのは私が中学生の頃でした。

当時保健所に連れて行かれそうになってたのを引き取ったのが私とBちゃんとの出会いです。


Bちゃんは当時6歳くらいで、とても人懐こくすぐに私とも仲良くなりそこから私が結婚して家を出るまでずっと姉妹のように共に過ごしてきました。


私が結婚し、家を出て間もなくガンになり何度か手術・入退院を繰り返しました。


その度にもう長くはないと言われ続け、それでも数年生き16歳の誕生日を迎える数ヶ月前に亡くなりました。


その時にとても不思議なことがおこりました。


それは、亡くなる前々日くらいに私がBちゃんの夢を見て何故か怖くなり夫に頼み、次の日に実家に帰りました。


私と夫が実家に着き数時間した頃、ほとんど自力で立つことが困難だったはずのBちゃんがいきなり立ち、普段あまり近寄らない夫の方に行き、そして母の方に戻ろうとした瞬間息が荒くなりほどなくして亡くなりました。


とても悲しかったし、こんなにも間近で生物の死を見るのが初めてで軽くパニックになりましたが、それと同時に看とれたことと最後に挨拶をしてくれたのかなと思うと悲しみと共に今までありがとうという気持ちが溢れ、大人になりあまり泣くことがなかった私ですが大泣きしました。


ペットの死はかなり精神的に辛いですし、受け止め難いです。


今でも実家に帰ると玄関に迎えに来てくれてたBちゃんを思い出し、悲しくなります。


ですが、今回驚いたことがあります。


私はBちゃんが亡くなったら母がどうなるかとても心配でした。


なぜなら、母はBちゃんをとても可愛がり娘のように育ててきて、なによりもBちゃんを優先するような人でした。


そんな母だからきっと精神的にすごく病むだろうなと思っていたのです。


ですが、母は泣きはしたものの思ってたよりもBちゃんを引きずってなく元気でした。


そのことを母に聞くと母は、自分はBちゃんにしてあげられることを全てしたから後悔はないと言っていました。


それを聞きとても納得しました。

自己満足でも自分がBちゃんにしてやれる最大限のことを尽くしたのだからきっとBちゃんも幸せだったと思います。


私も娘がいますが、ペットは色々な事を学ばせてくれるので、やはりもう一度飼いたいなと思っています。

Bちゃんみたいな子にまた出会いたいです。

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