夢にでてきてくれた亡くなった愛犬。私たちを心配して。。ペットの方が大人かもしれません。

「心の中で生きるモモ」

出会ったきっかけは、9年程前に母の知り合いが離婚をすることになり、「飼えなくなるからもらってくれないか」と言われたことがきっかけでした。

うちはもともと猫を飼っていて、動物が好きな家族。
犬もいつか飼いたいなと話していたので、快く引き受けることになりました。

ある日、仕事から帰ると、リビングの方からテ千テチと足音(爪の音)を立てて、真ん丸の目を潤わせながら、興味津々に私を出迎えてくれました。可愛いなと思い、触ろうとすると、またバーっとリビングへダッシュしていき、「あれ、こっちこないの?」と言っているかのように、こっちを見てきます。
元気で、愛くるしい可愛いマルチーズのモモでした。

なんだか、思い出すだけで泣けてきました。。。

もともと病気がちなモモ。
具合が悪くなると、いつも元気なモモはぱったりと来なくなり、モモが具合が悪いときは家族内もなんだか暗くなります。うちのムードメーカー的存在です。

でも病気は数えられないくらいあり、実際に亡くなった原因はよくわからない。
年齢的にももおばあちゃんワンちゃんでした。

モモがなくなる数週間前、
咳をよくするようになり、肺炎のようなゼーゼーする症状が出るようになった。
呼吸が辛そう。病院に連れていっても、少し治まるだけで、だんだん食欲もなくなり、寝ていることが多くなった。

いつも通り病院に連れていき、医者から「落ち着いてきたから大丈夫」と言われ、いったん家に帰ったとき、すぐに病院から電話が来て、「急変した」と。

病院に到着したころ、モモは舌をだらんと出し、苦しそうにしていて、医者が対応してくれていましたが、モモはそのまま亡くなってしまいました。

しばらく、私は部屋に閉じこもり、何度も泣いていました。
母は声を大にして何度も泣いていました。
そのたびに、猫が察知してわかっているのか、慰めに私たちのところににゃーにゃーと言いながら来てくれます。

一番懐かれていた母は、葬儀終わってからも泣いてばかりで、一週間会社を休んで、思い出しては泣きの繰り返し。「自分の親が死んだ時よりも泣いてるかも」と言っていました。

いつもいたモモ。いないことが慣れない。

気のせいかもしれないけど亡くなったモモを撫でていると、
モモがよく嬉しいときに鼻をならすのですが、それがあったような感じがしたり、
夜中の2時にリビングから「ワン!」と鳴き声がすることが何日かありました。
なんとなくモモの匂いが廊下でしたり、夢に出てきたり。

モモが近くにいるような感じがして、
それを感じると嬉しくて、まだこのおうちにいるんだなって。

一か月くらいは心にぽっかり穴が開いた状況で、
家族みんなモモを思い出すと泣いてばかり。

モモの匂いがするものや、使っていたものは4ヶ月経った今もそのままです。

悲しんでばかりで泣いてばかりの日々でしたが、
このままでは良くないなと思い、私は切り替えていましたが
母はまさにペットロスの状態。

その頃、モモが夢に出てきて、
話せないはずのモモが言葉を話しており、
「モモはいつでも一緒にいるよ」
「ママのことよろしくね」と話してくるという夢を見ました。

その日から、
「悲しんでばかりでは、モモも安心して成仏できないよね」
「モモは死んだけど、心の中に生きてる」
という言葉を私は家族に毎日のように呼びかけ、
今は泣く日々から卒業しました。

あぁ、、また泣けてきました。
モモの愛情を感じます。

今でもたまに気配を感じます。
心配だからたまに見に来てくれてるのでしょうか。
だめですよね、、、
モモの方が私たちより大人かもしれません。

モモに心配をさせないためにも、私は今この人生を大切に生きようと思います。
まだたまにモモが恋しくて泣いちゃうけど(笑)

ありがとう。
大好きだよ、