私が選んだフェレットとの最後の過ごし方に後悔はない。

今年の春、5年間飼っていたフェレットのエクアが亡くなりました。
エクアを飼ったきっかけは、先に飼っていたフェレットのココアが1匹で寂しいかと思いフェレットの購入を検討していました。

エクアはペットショップの中でも成長している状態で、噛み癖があり、身体も病気がちと言われ売れ残りのフェレットでした。
この子が売れ残り差し処分されると思うと可哀そうでお迎えすることにしました。

お迎えしてからは、躾の為に手を噛まれ痛い思いをしたり、風邪を引いて救急病院に連れていくこともありました。手がかかる子ではありましたが、愛情をいっぱい注いで飼っているうちに噛み癖も治り、身体も強くなり元気で優しい子になりました。
長く生きないと思っていたエクアが5年も生きてくれた事は、とても嬉しかったです。

最後は突然でした。
元気だったエクアが亡くなる1週間ぐらい前から力が弱くなり毛が抜けだしました。
病院に連れて行くことも検討しましたが、高齢のフェレットが外出することは体力的に大変で病院に連れて行っても寿命が近い。
そして病院に行ってつらい治療に耐えられるか、延命することによって辛い思いをするのではないかと思い病院には連れて行きませんでした。

病院に連れて行かないことに決め、自宅で看病することにしました。
だんだん体力が無くなり最後には自分でご飯を食べることも、水を飲むこともできなくなっていました。
ちょうど会社が連休で3時間に1回抱きながら栄養剤や水を口に運んであげました。

最後は静かに息を引き取りました。
覚悟はしていたものの5年間一緒に過ごした時間は幸せで涙が止まりませんでした。
今でも病院に連れて行くべきだったのかなと考える事がありますが、寿命と体力的なことを考えると自宅で一緒の時間を過ごせて良かったのかなと思っています。