ラブは7年前に自宅出産で1番最初に産まれてきたワンちゃんです。ラブは1番大きく産まれて1番お母さんのオッパイを飲んでスクスクと育ってきた。病気って病気もしないで成長してきたのですが心臓病になったのは亡くなる半年くらい前でした。ラブは家で存在感もあり誰にでも愛されるワンちゃんでした。体は大きいのにハエが嫌いでハエを見つけると抱っこと寄って来てブルブルと震えてる甘えん坊さんでした。私がクシャミをすると寝てても寄って来て私の鼻を舐めてくれる優しいワンちゃんでした。今は他のワンちゃん達は私がクシャミをしても逃げます。そんな時ラブが亡くなった悲しみが込み上げて来ます。ラブが亡くなったのは去年の6月です。その時、私の母親が老健に入ってて老健に呼ばれて行ってても心臓病のラブが心配でした。心臓病も最初は風邪だと思って病院に連れて行き心臓病と分かりました。ウチのラブは咳から始まり咳もゲッホオエって感じでした。病院では重度の心臓病で生きられて半月から1ヵ月と言われた時はショックで泣けて来ました。暫くは毎日、病院に連れて行き点滴をしてました。毎日毎日、心配で少しの事で過敏になり病院に電話しては病院に連れて行くって感じの日々でした。ラブも心臓病で辛いのに私がクシャミをすると心配して鼻を舐めに来てくれて、それでまた悲しくなり涙が出て来ました。ラブが最後に亡くなる時は母親の老健に午前中に行ってた時に興奮して吠えてたのでしょ。その日の夜にラブの症状が急変して夜なので病院も、どこもやってません。なので往診を頼みました。往診も1時間はかかりますと言われ不安と心配と悲しみの中、往診に来てくれるのを待ってました。その間ラブを抱っこしてラブがク~ンと二回鳴いて痛かったのでしょ。背中を擦りながら往診を待って、もう少しで来ると思った時に往診の先生から電話がありラブの症状を聞かれた時にラブは私の胸の中で息を引きってました。先生にお腹が上下に動いてますか?尿は漏れてませんか?と1つ1つ確認させられてから残念ですが亡くなってます。と言われた時もう少しだったのに。もう少し早く往診に来てくれてたらと涙が溢れて止まりませんでした。でも家族は冷静で泣いててもラブは生き返らないよ!あと4匹も居るんだよ!泣いてる暇なんてないよ!と言われてもラブの代わりは居ない。ラブの火葬も私が1人でやり今だに思い出しては泣けて来ます。大切な家族が亡くなったのに、なぜ家族は平気で居られるのでしょ。
7歳で心臓病で亡くなった愛犬のラブ
