最後まで娘の部屋の前で出て来るのを待って亡くなった愛猫

妻と娘がペットショップに行って目が合ったので買って来ました。私が帰ると小さな箱の中にペルシャ猫の小さいのが入っていてニァーニァーと鳴いていました。直ぐ家族の一員で皆で可愛がっていたのですが何故か娘になついていました。
14年一緒に居て最後は腎不全と診断され日に日に弱って行くのが辛かったです。
元気にしていたのが急に動かなくなってしまい、風邪でもひいたかと思っていました。しかし、2日目位にこれはただ事ではない事に気付き、病院に連れて行くと腎不全の末期で何時亡くなってもおかしくない状態ですと言われ、このまま延命治療をするか、何もせずに待つか、と言われました。
仕事で朝早く出るので玄関で靴を履いている時に、今まで来た事もないのに玄関先でゴロンと横たわり見送ってくれました。
私と会ったのはこれが最後でした。妻が病院に連れて行き帰りの腕の中で息を引き取ったそうで、最後は娘の部屋の前で横になり動けなくなっていたとの事です。
父親の時には涙が出ませんでしたが、「ベル、猫の名前」ベルの時は涙が止まりませんでした。
心境としては、今まで此処に居たとか、いつもあの場所に居たとか、食事をしている時も足元に来てじゃれ付いたりしていた事を思いだしては寂しくなりました。家の中も暗くなった様でした。
今会えたらもっと可愛がってやれば良かったと言いたいです。
現在は犬を飼っています、もう老犬になってしまいましたが可愛いです。
犬で猫でも飼うので在れば家族として大事にして欲しいです。