40代、専業主婦です。家で始めて飼ったのはセキセイインコでした。そこあとに、黄色いセキセイインコと青いセキセイインコを飼いました。その黄色いセキセイインコは、少し目を離した隙に猫に襲われてなくなりました。子どもの頃だったので、かなりショックだったことを覚えています。青いセキセイインコは、プリプリしていてかわいい子でした。黄色いセキセイインコは、気の強い感じで、しっかりしている感じでした。黄色いセキセイインコは、しゅっとしていて、ホッソリタイプの鳥でした。2羽いるのが当たり前だったので、青いセキセイインコも寂しそうに見えました。子どもながらにそう感じました。しかし、青いセキセイインコのお世話もあるし、しっかりしないといけないとも思いました。落ち込んでばかりいてはいけないと。鳥のお世話は、私がすると約束して飼ってもらっていたのでしっかりしようと言う気になったと思います。だから落ち込んでばかりいないで、立ち直れたように思います。ペットが亡くなるのは、いつかは経験しないといけないものです。その事はやはり子どもだったので、その時がくるまできちんと理解出来ていなかったように思います。その時が突然きて、心の準備が出来ていなくてパニックになったんだと感じます。しかし、青いセキセイインコがいたことで自分がしっかりしないといけないと思いました。自分がしっかりしないといけないと思うと、立ち直るしかなかったのかも知れません。確かに悲しかったし、辛かったです。いつもいるはずの黄色いセキセイインコがいなくなることは。しかし、ずっと悲しんでばかりいてはいけないとも感じました。その事で成長できたのも事実です。きちんと思い出として、しょうか出来たのかもしれません。一緒に過ごしたの日は楽しかったし、大切な思い出です。それは変わらないし、ずっといい思い出として残っているとわかったので、立ち直れたんだと思います。
12才、女性 飼っていたもう一羽のお陰でペットロス解消出来た
