小さい頃からずっと一緒だった愛犬。桜の木になっても見守ってくれている。感謝の気持ちしかない。

私の実家には以前3匹のシーズーがいました。1匹目は最初に父親がもらって帰ってきて、1匹(オス)しかいなかったので非常にかわいがりどこに行くのも一緒で常に一緒に布団でおりました。次に最初にもらってきた犬の嫁さんとして、別のメス犬を連れてっかえって来て、1年後には、子供を5匹生みました。その5匹の中で一番体が小さく、弱弱しいオス犬だけ残し、ほかの4匹は貰い手がとても大切に育ててくれ、たまに子供同士の交流など行いました。
最初にもらってきた犬は、年齢が14歳まで生きることが出来ました。たまたま私が仕事で出張中で帰る日に亡くなりました。そのオス犬とは、小さい時からずっと一緒で、話はできませんが私の愚痴や小言をちゃんと聞いてくれて、時には励ましてくれたり、けがなどをしたときはなめてくれたり、頭が痛い時などは、頭に手を載せてくれたりと、本当に感謝しかありませんでした。一番一緒に過ごしたオス犬であって外を走りまわるのが大好きな犬で桜の吹雪を見るとずっと追いかけているような元気いっぱいの犬でした。家に帰ると他の2匹の犬も可愛いのですが、何かぽっかりとあいた感じがして非常にさびしく感じ、食事もとれず泣いていました。オス犬がとても好きだった、桜の苗を買いに行き、オス犬を埋葬した場所に桜の苗を植えました。今では桜も大きくなり毎年とてもきれいな桜を咲かせてくれます。たまに桜の木の模様がそのオス犬に見えることもあり、私は毎日見られているような感じがして、生きている時と同じで私を今でも見守ってくれています。