20代 北海道 大学生 ペット歴15年 私は生まれた時からペットとともに生活していました。ペットというのは、ネコになります。1匹は公園で拾われた野良猫。色は濃い茶色です。このネコとは小さい時からよく遊んでいました。というのも、祖父の家でそのネコは飼われていました。祖父の家も近かったことから、よくそのネコとあそんでいました。 そんな中、私が15歳のの時にそのネコがなくなってしまいました。自然死でした。歳も歳だったのでよく頑張ってここまで生きてくれたなと思います。亡くなってからはとても寂しかったです。正直今でも寂しいです。忘れたくても忘れられないと思います。ですから、私は今やるべきことに集中することにしました。私は当時学生だったので受験勉強に打ち込みました。ほかにも、読書をしたり運動をしたり、1番いいのは人と関わるのがいいかもしれません。ペットとともに過ごした半面いなくなると寂しくなると思います。なので人と会ったり、電話すると気持ちが明るくなると思います。 気持ちを改めてリセットしても後悔することはありました。私は、そのネコの最期に会うことができず声をかけることができなかったです。最期に「今まで本当にありがとう」と声をかけてあげたかったです。それが私の唯一の後悔していることです。 最後にこの文章を読んでいる方々へ。ペットと過ごす日々はとても楽しいですよね。時に、ペットが歳をとっていくと「いつ死んじゃうのかな」と考えてしまう時もあると思います。考えて気持ちが落ち込んでしまう時もあると思います。私はそのようなことを考えるなら、今生きているペットとと楽しい時間をたくさん過ごしてほしいと思います。今という時間は二度と戻ってこないです。動物は人よりもはるかに寿命が短いです。たくさん愛して、遊んであげてください。たくさん写真を撮ってあげてください。たくさん話しかけてください。毎日楽しく過ごせばペットが亡くなった時に、”後悔”の二文字はなくなると思います。
20代 自分の今するべきことをしっかり行うのがペットロス解消のカギに
