初めてのウサギと運命の出会い

私が小学生の頃、初めてのペットでウサギを飼ってもらいました。
初めは、犬が欲しい!と思っていましたが、散歩や病気のことなどいろいろと大変だから、小動物にしなさいと言われ、ウサギを飼うことになりました。

初めてのペットで、自分で名前もつけて、家族としてすごくすごくかわいがって来ました。
人懐こく、撫でられるのが大好きな、ウサギの男の子でした。
可愛くて、夜わざわざ ウサギのゲージの横に布団をひいてなたこともあります。笑

飼って三年目が経った頃、体調が悪そうだったので、病院に連れて行きました。
耳の病気で、手術が必要とのことでした。
手術の際、顔周りの毛は剃られ、とでも痛々しかったです。
終わった後も、毎日薬を上げなければ行かなかったり、病院に通院したりと、とても苦しい毎日でした。

手術したにもかかわらず、他の病気が併発してしまい、結果的にそれが原因となって無くなってしまいました。

初めて飼ったペットが亡くなってしまうのは、とてつもなく悲しく、どうしていいかわからなかったです。

ウサギですが、ちゃんと火葬して上げたいと思い、専門の方に頼んでお気に入りだったおもちゃと一緒に火葬をお願いしました。

家に帰っても、毎日話しかけてたウサギがいないことが苦痛で、心に穴が空いた感覚でした。

しばらくして、傷が癒えて来た頃、たまたまその子を買ったお店のホームページを見ていました。
その時、その子にそっくりなウサギの赤ちゃんがいました。
誕生日が、その子の命日と同じで、これは運命だ!と思い急いでそのお店に向かいました。

つい先日、その子は五歳の誕生日を迎えました。
辛いこともあったけれど、一緒に過ごした時間と新たな家族との出会いに感謝しています。