ハムスター、ラットがなくなってペットロスになった体験談

2年3ヶ月共に過ごしてくれた、小さくても大きな存在だった我が家の亡くなったペットの体験談

私には以前ジャンガリアンハムスターのペットが一匹いました。

家族みんなで大切にお世話して過ごしていた大切なペットでした。

小さいですし、犬や猫のように分かりやすく懐く感じでもないので、もしかすると一般的にはそこまで愛情深く執着しないと思われるかもしれませんが、私は全然そんなことはありませんでした。

以前にコーギーという種類の犬を飼っていた経験もあるのですが、そのときと同じくらい家族の一員だと感じれる存在でした。

毎日、「しっかりエサ食べたかな?」「温度調節は大丈夫かな?」なんて、子どもと一緒にお世話をしていました。

飼いはじめた当初は警戒心からか私の手を噛むこともあったのですが、時間と共にいつからか噛むこともなくなり、「私に慣れたのかな?」なんて、より愛情が芽生えました。

慣れてからの性格は、無邪気で人を恐がらない感じで、意外にも人の手が好きな仔だったと思います。

因みにですが、飼う前に、インターネットやペットショップでジャンガリアンハムスターの寿命が約2年ほどということは学んでいましたので、その辺もしっかり理解して飼っていました。

ですが、飼いはじめてから2年経った頃、そろそろ弱ってくるのかな?と日々注意深く見ていましたが、心配な気持ちを忘れさせるくらい意外に元気なままでしたので毎日「長生きしろよ」なんて言いながらエサをあげていました。

(笑)
しかしながら事態が変わったのはそれから3ヶ月後でした。

その頃私がお仕事の都合で3日ほど自宅を留守にする日があったのですが、3日目、私が自宅への帰宅途中家族から何度か携帯に着信が入っていました。

何も考えずに折り返してみると、家族から「○○(ペットの名前)死んじゃったんだ」という何だか実感が全くわかない報告を聞きました。

私はその瞬間から頭が真っ白になり、気付くと涙が出ていました。

しかもペットが亡くなったのは私が家を留守にしたその日(3日前)の夕方だったそうです。

いつものように何気なくペットを見ていた娘(当時小学生)が寝たまま動かないペットに気付き、何か変だと家族に伝えたようです。

私は急いで帰宅し、ペットの姿を確認しました。

(それでも実感がなかったです。

)
その日の夜中、涙が止まらない状態で私はペットに「一緒に過ごしてくれてありがとう」と伝え、お別れをしました。

その後、数日間は何をしていてもまだハムスターはゲージにいるような気がして、正直辛かったです。

なかなか消えない『喪失感』に「ペット(家族)がいなくなるというのは、こういうことなのか」と人生で初めての感情を学ばせてもらいました。

心がしっかりと受け入れて、亡くなった事実を整理出来るようになるまでには1ヶ月半ほど掛かったと思います。

今こうして思い返しても感謝の気持ちがいっぱいです。

今現在、そのハムスター専用ゲージには実は新たな家族になったジャンガリアンハムスターがいます。

亡くなったペットの分も愛情を注げるように共に過ごしています。

なかなか上手く書けないものですが、そんな感じで、私と家族が2年と3ヶ月生活を共に過ごした、今でも大切に思える存在のペットのお話でした。

あ、私の末っ子が「○○(ペットの名前)どこ行ったの?」と聞いてきましたが、まだ『死』というものが理解出来る年齢ではなかったので「お星様になったんだよ!」と伝えました。

今でも子どもからは「○○はお星様になったんだよね!」と言います。

(笑)
それと、(今の仔には申し訳ないのですが)家族揃って亡くなった仔の名前と新たに家族になったジャンガリアンの名前を言い間違えます。

(笑)
以上です。