フェレットがなくなってペットロスになった体験談

フェレットの死で知る悲しみ 精神の安定とともに心の支えに

小学校の頃、家族で休日にペットショップに行きそこのショップで私がある一匹のフェレットに一目惚れしてしまい、飼う事になりました。名前はチミー。チミーはケージから出してあげると元気よく家じゅうを走り回ったりするとても活発な男の子でした。

ある日の夜の事です。いつもなら音を立てるとすぐに反応するチミーですが、その時は名前を呼んでもケージの中のハンモックから全く動きませんでした。初めこそ寝ているのかなと思いましたが、ゲージを開けてあげても、顔をあげる事もありませんでした。呼吸はしていましたが、とても弱弱しかったです。

私はチミーを胸に抱いて、いそいで母親のところへ向かいました。チミーの首は全く力が入っておらず、だらりと生生しく垂れていたのを今でも思い出します。

母親は撫でいてあげてと、優しい声で言っていました。私は泣きじゃくりながら、チミーが良くなることを願いながら撫でましたが、少しして私の腕の中でチミーは天国へ行きました。
それまでペットを飼ったことがなかった私は、初めて動物の死を目の前で体験し、とてもショックを受けました。泣きつかれて寝た翌日、学校へ行きそして帰って来たときに、空のケージを見て、もうチミーはこの世にいないんだと強く実感したのを覚えています。

数日はとても悲しい日々でしたが、時間とともに徐々に私の精神は安定していきました。
亡くなった事はとても悲しいけれど、チミーと過ごした楽しい思い出、チミーの可愛い姿は私の心にいつまでも残っています。
チミー。あの頃一緒に遊んでくれてありがとう。