犬がなくなってペットロスになった体験談

父が長期入院になり寂しそうにしていた愛犬 父が他界し8年後 愛犬も老衰 天国で再会できればいいなと…

ペットは家族と一緒。

いつも一緒に生活してました。

私が高卒で会社に就職が決まり、一段落した頃に、妹が結婚しました。

父親は大反対でしたが、何度も挨拶に来て父親を説得した結果です。

その後、妹がいなくなり、しょんぼりしていた父親を見て、ペットを買ってあげようと思いつきました。

大型犬より中型犬の方がいいな、と思いブリーダーから直接買いました。

犬種はシェットランドシープドック(通称シェルティ)にしました。

まだ産まれて1ケ月程しか経ってないイヌです。

早速家に持ち帰ってプレゼントすると父親と母親も一緒に喜んでくれました。

名前は父親が”ジャック”と名づけました。

妹が結婚し3人家族から、ジャックを入れてまた4人家族に戻ったんです。

父親は溺愛し、何度も何度もチュウをしてあやしておりました。

それから順調に育ち二年がたつと、家は二階建てなんですが、朝僕が起きる頃になると、母親が私を起こしに行ってきてと言うと、ダッシュして二階に上がってきて私の顔をペロペロ舐めて起こしにきました。

お散歩も毎日行っていました。

餌は普通のドックフードです。

特別なものは与えてなかったです。

警戒心が強いイヌなので、近くで物音がすると、すぐ吠えます。

ある日、父親が朝から晩酌をしてかなり酔っ払ってからジャックと一緒に散歩に出掛けたのですが、公園で焼酎を飲みそのまま公園で寝て、リードを離しジャックが逃げてしまいました。

家族総出でさがしましたが、ジャックは見つからず…諦めかけていたその日の晩、ジャックはなんと自力で家に帰って来たんです。

嬉しくて泣きそうになりました。

その数年後、父親が病気になり長期入院しました。

父のいない家にジャックはお留守番。

私と母親が家に帰って来てもなんだか物足りなさそうな感じでした。

ご主人様はやっぱり父親だったんですね。

その後父は癌で苦しんだ末に他界しました。

この先、父親はずっとジャックに会うことは叶いませんでした。

ジャックは母親と私で面倒を見てました。

そして8年が経ち、ジャックも衰弱しきっていき、先日他界しました。

悲しい思いも沢山味わいましたが、天国で父と再開できたかな、二人で仲良くしてればいいなーと私と母親は思っています。