犬がなくなってペットロスになった体験談

もう犬は飼わないと心に決めたものの飼うことになった愛犬 病気でなくなり心に穴が開くも、出会えてよかった

ビーグル犬のジョン君と出会ったのは22歳の夏でした。

前年に12年間家族として過ごしたゴールデンレトリーバーが亡くなり、あまりの悲しさに「もう犬は飼わない」と心に決めて過ごしていたそんな時、
たまたま母が「里犬に出されたが出戻りしてきた犬がいるから飼えないか?」と知人から声をかけられたことがきっかけで我が家にやってきました。

放浪していた期間も長かったため、気難しいところもありましたが、少しずつ家族に懐いてくれ、家族の一員として楽しい時間を過ごしていました。

ジョン君が亡くなったのは、それから8年ほど経ってからでした。

亡くなる1年半ほど前に脾臓の病気が見つかり、手術や毎日の薬の服用でそれなりに元気に過ごしていたのですが、高齢も重なり、亡くなる1週間程前になるとなかなか立ち上がることもできず、大好きだった食事さえも喉を通らないというような状態になり、最後は眠るように家族みんなに見守られながら旅立っていきました。

お金や時間がかかったとしてもできるだけの事はしようと、家族で協力して看病、介護してきましたが、やはり亡くなったあとはもっとしてあげられることがあったんじゃないか?と考えることはありました。

ジョン君が亡くなってから家族の胸にぽっかり穴があいてしまった時間もありましたが、時間が経つにつれジョン君の旅立ちを受け入れられるようになり、今では楽しかった思い出として家族で話をすることもあります。

亡くなってしまったことはとても辛いですが、それ以上に「ジョン君と出会えてよかった」と思う気持ちが大きいです。

ジョン君、我が家に来てくれて本当にありがとう。