犬がなくなってペットロスになった体験談

16歳でガンで亡くなった愛犬 テレビで動物番組を見ただけで泣いてしまう

2年前の冬、高校生の頃からともに生活した愛犬ジョニーが亡くなりました。

16歳でした。

高校生の頃、友達の飼い犬が子供を産み、貰い手がいなくて困っていたところ、子供のうちの一匹をうちで飼うことになりました。

その時はただただ可愛くて一緒に居たいという気持ちが強く、「別れの時の辛さ」のことなんて一切考えていませんでした。

いつも一緒にいるのが当たり前な感じでした。

ジョニーが15歳の頃急によろけるようになったり、動きが非常に鈍くなり、おかしいと思って病院へ連れて行きました。

そこでガンであることが発覚したのですが、歳が歳なだけに手術はかえって危険だということで、手術せずお薬を飲むことに。

その1年後のある日、穏やかな顔で息を引き取りました。

一緒に過ごせる時間は残りわずかなのに、私は仕事が忙しくて遊んであげられなかったことを非常に後悔しています。

その日も仕事だったのですが、さすがに仕事できるような状態ではなかったので、「熱が出て仕事に行けない」と上司に嘘をついて休みました。

火葬場で
「このワンちゃんは大分長生きしたよ、頑張った」
と言われました。

確かに長生きした方かと思いますが、でももっと一緒に居たかったです。

宅配便の方が来ると必ず鳴いていた、非常に警戒心の強い犬でした。

ジョニーが亡くなってから、なんだか静かになってしまいました。

あれから1年は寂しさと後悔で泣いてばかりで、泣いてばかりいました。

テレビで動物番組を見ただけで泣いたり、他の家のペットも見れませんでした。

でも今は泣かなくなったし、動物番組を見ても動じなくなったし、時がたてば徐々に辛さが和らぐのかなと思います。

ジョニーの動画がスマホにたくさん撮ってあるのですが、亡くなって2年経った今も見れません。

きっとこれも時が経てば見れるようになるのかなと思っています。

ジョニーが亡くなったショックを今も少し引きずっているので、もうペットを飼うことはないと思います。