ペットロスを克服した151人の体験談

33歳男 時間の経過がペットロスを解消してくれた

私は、現在33歳の男性です。

今回は、愛犬を失った時のペットロスをどのように解消したのかについて、ご紹介します。

私が犬を飼ったのは、小学校6年生の時に父が知り合いから、シーズーのメスの赤ちゃんを貰ってきたのがきっかけでした。

初めてのペットだったので、最初は少し怖いと思いましたが、すぐに懐いてくれて家族でとても可愛がるようになりました。

名前はリリーと名付けました。

リリーはとても人懐っこくて、いつも就寝する時は私の布団の中で一緒に眠り込んでいました。

たまに布団の中で、お漏らしをしてしまうこともありましたが、今となってはそれも良い思い出です。

ずっと元気だったリリーですが、10歳を過ぎた頃から少しずつ静かになり、日中も眠っている時間が長くなっていきました。

それでも夜に私や家族が帰宅すると、尻尾を振りながら出迎えてくれたので、まだまだ長生きするだろうと思っていました。

ところがリリーが15歳のある朝、突然呼吸困難になってしまい、かかりつけの動物病院に連れて行ったのですが、その日の夜に亡くなってしまいました。

先生曰く、老化によって内臓の機能がすでに限界を超えていたそうです。

あまりにも突然の事だったので、私はしばらくの間リリーの死を受け止めきれずにいました。

家でふとリリーの事を考えた時や、外で犬を見かけて不意にリリーを思い出した時に、その場で泣き崩れることがありました。

そんな状態が続いたので、しばらくはリリーの写真を見る事が出来ませんでした。

何よりも後悔したのは、リリーが亡くなる数年前から学業や仕事が忙しく、あまりリリーの相手をしてあげなかった事です。

もっと家にいる時間を長くして、リリーとの思い出を作れば良かったと自分を責めました。

リリーが亡くなってから、そんなペットロスの状態が5年程続きましたが時間が経つに連れて、徐々に悲しい気持ちは薄れていきました。

今でもリリーをたまに思い出しますが、泣きたくなるような気持ちにはなりません。

おそらく時間の経過が解決してくれたのだと思います。

今もペットロスで苦しんでいる人達がいると思いますが、必ず乗り越えられる日が来るので安心して下さいと伝えたいです。