ペットロスを克服した151人の体験談

47歳女性新しい子猫を譲渡会で譲り受け飼い始めました

日本と海外両方転勤で転々としている転勤族です。

家族は夫婦と子供が一人です。

子供が生まれる前海外に住んでいたころ主人が出張がちで家にほとんどいませんでした。

新しい国に入国して日が浅く親しい友達もいなかったため寂しい時間を過ごしていました。

住んでいた場所がコンパウンドという塀で囲まれた一軒家が立ち並ぶ大きな区画の中でした。

プール、店、病院、レストランなどが備わるコンパウンドで中は治安もよい場所でした。

猫が可愛がられていた国柄もあり野良猫が多く住んでいました。

また気候は年中暑いので猫にとっても外での生活はしやすい環境でした。

日本のように迷惑がられていない野良猫はとてもフレンドリーでしたので寂しい時間を過ごしていた私の家にも時々猫が遊びに来ていたのでご飯をあげたりして仲良くなりその中の一匹を飼うことになりました。

その後転勤で日本、海外、行ったり来たりしましたがそのたびに連れていき16年ほど一緒に暮らすことができました。

最後は海外から日本に帰国しました。

高齢ということもあり長いフライトが不安でしたが何とか頑張ってくれました。

海外からペットを連れて帰るには狂犬病の注射、血液検査のあと6か月の待期期間が必要になります。

海外で待機するのですが突然転勤が決まったため6か月より早く日本に帰国することになり猫だけ成田の係留施設で待機することになりました。

先に家を決めあと1か月少々で我が家に迎え入れられるというとき係留施設で息を引き取りました。

もともと野良猫さんだったので正確な年齢はわかりませんが私たちと一緒に生活したのが16年。

野良猫時代に子供もウンでしたので十分長生きだったと思います。

最後に家につれていけなかったことが残念でしたが野良猫だったらもっと短い生涯だったはず、と後悔しないようにしています。

係留施設の方も何度も写真を撮って送ってくださいましたし会いに行ったときは丁寧に対応してくれてお骨もきれいな入れ物にいれて送ってもらいました。

骨壺を見ているといろいろな後悔や悲しみが襲ってくるのですぐに保護猫譲渡会に行き新しい子猫を迎え入れました。

もといる猫さんが亡くなってすぐになんてとか何日過ぎたらと気になさる方もいるかもしれませんがペットロスは日にちが解決することはないと感じたので私の場合はすぐに子猫を迎え入れました。

結果、子猫の愛くるしいしぐさで亡くなった猫と子猫を比べて家族でお話することもでき良かったと思います。