41歳男、やはりペットが亡くなるのは非常に辛い
私は昔から犬が好きで、社会人になってからもずっと犬を一匹飼っていました。
ところが、年を取ったと言うのもあるのですが急に元気がなくなり、そして遂には突然倒れて亡くなりました。
私は物凄くショックを受け、思わず号泣してしまいました。
しかし、いつまでも悲しんでも戻ってこないのも解りますので、忘れるために趣味であるパチンコに毎日通うようになりました。
お金は確かにたくさん使うのですが、おかげさまでパチンコをしている間だけは少し忘れることが出来ました。
やはり、パチンコとなるとどうしても夢中になり目が離せなくなるので、その間だけはパチンコに集中している為、愛犬のことも忘れることが出来ました。
また、もうひとつ忘れるためにしていたことは、短い期間でしたが会社を休み有給休暇として小旅行に行っていました。
少し街から離れた田舎の方へと行ったのです。
喉かな田舎町は日頃の生活をも忘れることが出来るため、非常に助かりました。
愛犬のことは勿論のこと、日頃のストレスなどにも解消できるチャンスでもありました。
そして、小旅行も終わりやがてまた毎日の日常生活に戻ったのですが、それでも愛犬のことに関しては以前と変わらず辛いものがありました。
また、共に散歩に行った場所などには特に辛くなるのであえて違う場所へと散歩したこともありました。
そして、少し気持ちも落ち着いた頃には新しいペットを飼おうかとペットショップに行ったこともありました。
他の犬を見ると辛くなることもあったのですが、それ以上新しいペットを飼ってみようと言う気持ちにもならして頂きました。
以前は犬でしたが、今度は猫の方を飼ってみようかと考え中です。
ちなみに、昔は犬と共にセキセイインコも飼っていました。
セキセイインコは未だに元気で私の生活をも楽しくしてくれています。
そして、また近いうちに新しい犬を飼うことも考えているのです。
やはり、目には目を、歯には歯をと言うように新しいペットによって解消出来ると思っています