ペットロスを克服した151人の体験談

20代女 妊娠をきっかけに、抜け出せたペットロス

現在会社員で事務をしている、20代、女です。

大切なペットである、Aを亡くし、ペットロスに陥りました。

ペットを飼おうと思ったきっかけは、元々先に同じ種類のペットBを飼っていたのですが、そのペットとつがいになればと思い、飼い始めました。

なので、どちらかというと、はじめに飼っていたペットBのほうに愛情は傾いていたのですが、賢く、また、整った顔立ちのAに、どんどん惹かれていきました。

そしてAは神経質でしたが、じっと、人の目を見て話を聞いてくれる、当時仕事に悩んでいた私の一番の心の支えとなりました。

しかし、Bとの折り合いが悪く、喧嘩になってしまい、Aは死んでしまいました。

Aがいなくなってしまったことが信じられなくて、Aを思い出すたびに泣き、仕事もままならない状態でした。

ほとんど毎日、Aの墓参りをし、ありえないことですが、Aが生き返っていないかと、期待をしてしまうほど、精神的に追い詰められていました。

どうしてAと喧嘩をしたのかと、私自身に不備があったことを棚に上げて、Bに当たってしまうこともありました。

一週間ほど経ち、少しだけ冷静になってきたころ、私は少しでもAに似たペットが飼いたい、と販売元のホームページを見ました。

心なしか、やはりAと似ているように思いました。

しかし、またBと喧嘩してしまったら、という懸念もあり、もう一匹飼うことは断念しました。

喧嘩はありましたが、元々AはBのことが大好きで、よく一緒にいました。

なのでペットは、Bだけを飼い、Aの分まで愛情を注ごうと決めました。

そして私は、Aが生まれ変わり、また私に会いに来てくれることを願い、妊活を始めました。

そして、生活基盤と体調を整え、また会いにきてほしいということを心の中でAに伝えること半年ほどで、妊娠し、Aが会いにきてくれたことを実感したことで、はじめてペットロスから立ち直れました。

これからは子どものことを、そして、Bのこと、家族のことを、大切にすることで、Aへ顔向けできる人間になりたいと思えました。