ペットロスを克服した151人の体験談

42歳女性、家族でペットのエピソードを思い出し、笑い合っています

愛犬が亡くなって気付くともう3年ほどが経ちます。

活発でしたが、気が強く、自己主張の強いタイプの子でした。

犬種はミニチュアダックスで、その中でもわりと小柄だったので、見た目はかわいらしかったのですが、媚びを売る様子もなくドどしんと構えているような真の強さを持っていました。

亡くなった時はもう高齢で、犬年齢では18歳間近でしたが人間での年齢でいうと80歳も超える年齢でした。

彼女が一切になる前から家族として一緒に過ごしてきていたので、日々に感謝することもなく、ただ、当然のように年老いていうのが当たり前のようになっていたと思います。

毎年できないことが増え、寝ている時間が多くなっていき、痴呆気味な部分も見えていました。

そんな夏のある日、家族で海水浴に出かけました。

もちろんペットも一緒に連れていきましたが、あまりの楽しさに急遽一泊して帰ろうということになり、私たちは小さなホテルへ泊まり、彼女を近隣のペットホテルに預けたのです。

いつもだったら、事前にどんなところなのかチェックしてお泊りをさせるのですが、その時は、近隣にホテルもあまりなく、目についたところに連れて行ったのです。

結果的には、そのホテルが管理がずさんなところで、その日以来調子が悪くなり4日後に亡くなりました。

あの時、迎えに行くと水を浴びるように飲んでいたので、熱中症だったのかもしれません。

その時の事を思うと今でも後悔が襲います。

ずさんなペットホテルに対しての憤りではなく、なぜ、あの日に限って急遽泊まることにしたのか。

なぜ、下調べもしていないようなホテルに彼女を預けたのか。

あの時、体調を崩してなくても遅かれ早かれ老衰していくことは明らかでした。

それはわかっていますが、やはりあの時、私の軽い判断で彼女を苦しめる結果となってしまったことはとてもつらく感じました。

その後悔は今でも消えませんが、今は、元気に走り回っていた彼女の思い出を思い出すようにしています。

もうどうにもならないのだから、一緒に出掛けた楽しかったことを笑い話にして家族で思い出しています。

今、ペットが元気いっぱいでも、いつかは必ず見送ってあげなければならない現実がやってきます。

それは仕方のない事ですが、どうか、常に言葉を話さない家族の事を気にかけ、後悔のない毎日をペットと過ごしてほしいと思います。