ペットロスを克服した151人の体験談

24歳女 人間と同様の供養をし思い出を形にした

去年の夏に15年間連れ添った犬を亡くしました。

出会いはペットショップで家族全員でこの子なら迎えたいと意見が一致して家族に迎え入れました。

迎え入れてからたくさん旅行に行ったり、近所の散歩では犬友達がたくさんでき犬がいない生活では話さなかった人達とたくさん繋がることが出来ました。

大きな病気を1つもしなかったのですが、ある時いつものように動物病院でのお泊まりをお願いしている時に「後ろ足に麻痺が出てます」という電話を受けました。

もう15歳だし歳かな、なんて家族で話してましたが日を追うごとに容態は悪化し検査をしても原因が特定できないという状態でした。

そんな時に身内に不幸が起こってしまい、飛行機での移動を余儀なくされてしまったのですがもうこの状態で飛行機に乗せることはできないので病院にお願いして預かってもらいました。

その時に「必ず帰ってくるから頑張るんだよ。まっててね」と声を掛けたのが最後の言葉になりました。

その後身内での出来事を過ごしている時に病院から息を引き取ったと連絡を受けたので、少し予定を前倒しして迎えにいきました。

ホームセンターでペット用の棺とお花を用意し病院へ迎えに行きました。

棺の中にはまだ着てない洋服と大好きなおもちゃ、おやつ、ブランケット、一緒に撮った写真を入れてあげました。

家で1時間ほど皆で過ごし、近くでペット火葬をしている葬儀屋まで行きをして火葬してもらいました。

そこの葬儀屋ではお骨を入れられる小さなペンダントを販売していたので、私と母はそのペンダントを購入しそれぞれ牙と爪を入れて持ち歩いています。

荼毘に臥した後家族全員で「まだその辺にいる気がする」などと話していました。

仏壇ではないですが、家の一角にコーナーを作りお骨と共に写真とおもちゃを飾っています。

七日毎に余っていたドッグフードと缶詰、大好きなおやつをお供えして四十九日まで人間と同様のことをしてあげました(お経はあげてませんが)その後飾ってる写真を変えられるように写真を印刷したりするうちにアルバムが出来上がったのでいつでも家族が見られるところにアルバムを飾っています。

そしてこの夏にお骨を庭に埋めてあげることにしました。

墓標となる石にも名前を刻み供養する予定です。

最後を看取ってあげられなかったのは心残りですが、人間と同様の供養と思い出を形にしたことでペットロスを乗り越えました。