ペットロスを克服した151人の体験談

アラフォー男性 克服したのかなあ

私は30代後半の独身男性で、今は独り暮らしをしています。

実家には、確か私が4、5歳の頃から常に猫がいました。

「いました」と言っても、大概は私や母が迷い猫を拾って飼うということが多かったです。

ほとんどの子たちには不妊や去勢の手術をしていましたが、ある時期には多頭飼いとなり一時は8匹を飼う大家族状態にもなりました。

そんな歳月ですから、何匹もの猫たちの最期を経験してきました。

老衰で亡くなった子、腎臓等の内臓を悪くして最期には衰弱してなっくなった子、交通事故に遭ってしまった子…。

私は一人っ子でしたし、猫たちは、より一層、私にとっては兄弟のような存在でした。

動物に言葉が分かるはずがありませんが、どこか気持ちが通じ合い、一緒に楽しく過ごしたり、あるいは私を慰めてくれる猫もたくさんいました。

思うに、親しい人間関係と全く変わらないのです。

ただ相手が小さかったり、私たち人間の選択の影響が大きいというだけのことです。

なので、どの子が亡くなった時も、家族が亡くなったのですから、等しく悲しく、その形が違ったというだけでした。

長く患っていたならば「それなりの」覚悟をしていましたし、事故の際には狂ったように嘆き悲しみました。

広い庭はありませんでしたが、敷地の隅や、祖父母の土地にお墓を掘って葬いました。

「ペットロス」は、家族等の親しい人を失うことと変わりません。

なので、どう向き合ったら良いか、それを突き詰めて考えることは、尊い考えであり経験ですが、解を見つけることはできないと思います。

命の終わりとの接し方ですから。

悲しみの種類も様々だと思います。

後悔が大きいかもしれません。

もっと早く病気に気付いてあげられたら良かった。

もっと一緒に楽しい時間を過ごさせてあげれば良かった。

是非、今のその思いを、ありのままに感じてください。

何か答えが出るわけではありませんが、あなたがそのような思いを強く強く感じること自体に、そのペットとあなたが過ごした日々の価値が凝縮されているのだと思います。