ペットロスを克服した151人の体験談

43歳男 思い出の物は処分しましょう

普通のおじさんです。

小学校入学後すぐに父が友人からいただいた柴犬の赤ちゃんが我が家にやってきました。

しかし、会社員一年生の冬に我が家で育ててきた柴犬が天国へと出発したのです。

天国へ出発した日、仕事で、最後を看取る事ができなかった。

あの日、仕事を休んで最後まで一緒にいてやりたかった。

寂しくさせて出発したんじゃなかろうか?そばにいて欲しかったんじゃなかろうか?色々な事を思うと後悔ばかりでした。

我が家の玄関の脇にあった犬小屋を長らくそのままにしていたため、犬小屋を見るたびに胸が締めつけられ涙が出そうになりました。

そして、また戻って来るような想像をしてしまうのです。

柴犬が天国へ行って数ヶ月後。

犬小屋がボロボロになってきたので、玄関脇に置いておくとみっともないという事で、撤去解体する事になりました。

今後、犬を飼う予定がなかったので、犬小屋があった場所に花が咲く植物を植える事になりました。

種を植え、毎日の水やりをし、花が咲く頃には、毎日のように悲しんでいたのが知らず知らずのうちに柴犬を思い出して、悲しくならないようになりました。

それからです。

柴犬に使っていたものをすべて片付けよう。

処分しようと家族に相談しました。

はじめは、反対する家族がいましたが、やはり処分しようということになりました。

そして、すべてを処分した後、私以外にペットロスになっていた家族も回復しました。

大事に育てて、一緒に生活していたペットの物ですが、ペットが天国へ出発した後、視野に使っていた物があるとつい思い出して悲しくなったりします。

心苦しい思いがありましたが、思い切って全て処分して良かったなと思います。

思い出の物は処分して、心に大事にしまっておくのが、結果、家族全員にとても良かったなと思います。

今、思うのは、もっと早い時期に行動しておけば良かったと思います。

それも後悔の一つでした。

思い出の物を処分するのも、ペットロス解消する一つの行動ですね。