ペットの供養の体験談

当時40代、男、猫を火葬して貰いお寺で供養しました

都内在住持ち家でペルシャ猫を飼っていました。

私と妻と長女(社会人)それに当時は妻の母が一緒に生活をしていました。

私は62歳になります。

4人と猫が一匹で主役はペルシャ猫でした、(ベル)と言います。

特になついていたのは長女でお風呂に入ればドアの前で待ちます。

寝る時も部屋の前で朝まで寝ている事が多く、何処に行ってもくっ付いて離れませんでした。

妻はご飯を挙げたり下の世話をしたりしているので別格に見ていたのかも知れません。

次が私で、呼ぶと近づいて来る程度で妻の母が格付けで言うと最下位だったと思います。

妻と娘が大手スーパーに買い物に行った時にベルとで在った様で一度は返って来て可愛い猫がいた事を話していましたが目と目が合って、連れて行ってと訴えている様な話をしていたのですが、私が仕事から帰ると小さな段ボールの中から小さなお目目が外を見ていました。

一瞬で心を奪われてしまいました。

よちよち歩きで何とも可愛い事、家の中がとても明るくなった気がしました。

平成の最初の頃で13年程一緒にいたと思います。

もういる事が当たり前でベルも居場所が決まっていました。

朝の居場所、昼の居場所、夜の居場所必ずいる場所が在り見ているだけでも癒しになっていました。

歳を取り多少体調を壊す事が増えて来て、何回か病院に行った事も在ります。

最後の方は考えるだけでも可哀そうで見ているのが辛かったです。

けなげに娘の部屋の前で倒れ込んで寝るのですが、段々酷くなって行くのが分かりました。

病名は腎臓病で私が仕事に行くときに玄関まで来て横になってしまいました。

それが私の見た最後です。

仕事から帰るとソファの上にタオルを掛けて冷たくなっていたベルが居ました。

(大泣きしました)

火葬場で火葬しましたが、ちゃんと礼服を着てお骨を拾い骨壺に入れました。

49日まで家に祭壇を作りお供え物やお線香を挙げて供養していました。

離れるのが嫌で1年程家にいたと思います。

お寺の永代供養に入れてもらいお別れをしました.