ペットの供養の体験談

35歳女 犬とのお別れは火葬場での集団火葬 みんなで一緒にお空へ!

私は生まれた時から犬の居る生活をずっとしてきました。

今回の子に限ってお話しすると、何もかもが初めての経験でした。

家族と同居ではなく、一人暮らしをしながら飼う事。

今までは昔から日本の家庭によく居る様な雑種の子ばかりでしたが、ペットショップで自分で購入した事。

血統書付きだった事。

小型犬でしたので、大きさも今までと比べて小さかったです。

子犬から飼い始めて、私しか家に居なかったので本当によく懐き、とにかく可愛かったのを覚えています。

生活や外出は犬中心となり、何をするのもどこへ行くのも一緒でした。

途中から、彼氏と同棲を始めて、新しい子も飼ったりして楽しく賑やかな生活も送る事ができました。

(その後彼とは別れてしまいまい、私が飼っていた子は私が、新しい子はその彼が引き取りましたが)最終的には実家に戻り、のんびりゆっくり家族と過ごしました。

ただ、その子がおばあちゃんになってから結婚、出産を経験した為、その子は私の暮らす家ではなく実家(車で5分程)で暮らして居ました。

約17年と長生きをしましたが、最後の最後まで私が中心になってお世話をすると言う事ができなかったのが、今でもとても心残りです。

ただ、実家がほど近かった為、しょっちゅう泊まりに行ったり、パート中は娘を預けたりしていましたので、ほぼ毎日顔は合わせていました。

残念ながら、私がパート中に最期を迎えた為、お見送りをする事ができませんでしたが、ハアハア言う彼女の為に、母がお水を綺麗な物に汲み直している一瞬の間に逝ってしまったそうですが、そこには娘が居て、いい子いい子してくれていたんだそうです。

なので、自分が付き添えなかった事はとても後悔していますが、娘がいてくれて本当に良かったと思っています。

今は、祭壇を作り、個別で火葬をして納骨して骨壺を家に取っておく方も多いようですが、田舎暮らしで昔はわんちゃんが亡くなってしまうと、山に行って土に埋めたりしていましたから、何となく全てを残しておくと言う事に抵抗があり、集団火葬を選びました。

賛否は有るかもしれませんが、お別れありきで、それを覚悟してペットは飼わなくてはいけません。

忘れなければ、どんな供養の仕方でもきっと伝わると思うし、もし新しい子を迎え入れた時も、骨とかもあまり無い方が良いだろうと考えました。

何より、みんなで一緒にお空に行けた方が、楽しいんじゃないかなと思いました。

元気な頃に抜けた歯と、亡くなった後に少しだけ切った毛と、その頃付けていた首輪は取ってありますが、特に祭壇を作る事もせず、棚の片隅にそっとしまってあります。

ペットの供養は、もちろん費用も関係ありますし、みなさんの納得する形でするのが一番良いと思います。

新しい子を迎え入れた今でも、火葬して頂いた火葬場を通る時に、いつも空に向かって名前を呼んでいます。

いつまでも、どの子がナンバーワンなどと、選べないくらいスペシャルな子達ばかりでした!その気持ちが大切なのかな~と思います。