ペットの供養の体験談

35歳男性 ハムスターを近くに神社で 心が軽くなりました

現在35歳の男性です。

8年ほど前に当時付き合っていた彼女(現在の妻)と同棲中にハムスターを飼っていました。

なにげなく訪れたペットショップでみかけ、その時は飼うつもりなど全く無かったにもかかわらず気づいたら飼っていました。

指を入れた時に一匹だけ噛み付いてきたコがいて、そのコに決めました。

ハムスターの寿命はとても短く約2年ほどです。

ただせっかく飼ったのだから他のハムスターよりも幸せにしたいという気持ちが強かったのを覚えています。

今までペットを飼ったことが無かったので、毎日が楽しくすごく新鮮な気持ちでした。

ハムスターは意外ときれい好きなのでゲージを常に清潔に保ってないといけません。

だいたい3~4日程度に一度はゲージの清掃をしていました。

他にもハムスターがかかると危険な病気について学んだり、餌を気をつけたり自分の生活の中にいて当たり前の存在になっていきました。

飼い始めて1年3ヶ月ほど経ったころ彼女から連絡があり、ハムスターの足が折れているかもしれないと言われました。

そのとき彼女は部屋の掃除をしていて誤って足をふんでしまったかもと言いとても後悔していました。

ゲージから降りるときに怪我をしてしまうハムスターもいるらしく原因は定かではないですが、とにかく足に怪我を負っているのは確実でした。

そこからはすぐに病院に連れて行き、命には関わらないですが通院が必要になってしまいました。

その後は更に注意深くハムスターと向き合って1年経ちました。

寿命といわれる2年を超え、だんだんと動きがにぶくなり、日中を寝て過ごすことが多くなりこちらも死を意識するようになってきました。

そして冬のある日の夜中ゲージの中から声を出してきたのですぐに行き、手の上に乗せました。

その瞬間にこのコが亡くなるというのが何故かわかりました。

彼女と二人で声をかけつづけたのですがそのまま手の上で亡くなりました。

悲しくて涙が止まらなかったと同時に感謝の気持ちが溢れてきて不思議な感覚でした。

失ったものはとても自分の中で大きく、このコはうちに来て幸せだったのかな、もっとできることは無かったかなと自問自答しました。

少なくとも私たち2人はこのコに出会えて幸せでした。

私たちの家に来て幸せだったと天国で思ってくれてたらうれしく思います。