ペットの供養の体験談

26歳 女 お寺で供養 感情は徐々に変化する

初めまして。

神奈川県在住の動物好きです。

私は、実家でわんちゃんと一緒にくらしていたのですが、11歳で亡くなってしまいました。

途中で家をでて一人暮らしをしていたので過ごせた時間が少なく、また、たまに帰ってもそんなにかまってあげられなかったので、少し後悔しています。

出会いは母のお友達の事情でどうしても飼えなくなってしまい、母のところへお話が回ってきました。

ちょうど我が家でもわんちゃんをお迎えしようと検討中だったので、今考えるとちょっとした運命だったのかもしれませんね。

1歳とちょっとでお迎えし、10年程一緒に家族とすごしました。

最後は、病気で亡くなってしまったのですが、その時に供養してくださったお寺さんと住職さんには今も感謝でいっぱいです。

いろいろな供養の仕方について教えてもらったり、最後のベッドを選んだり、家族それぞれで形見を分けたり、そうやって少しずつ最愛のペットの死を受け入れていきました。

その後、ペット用の小さなお仏壇を購入し、可愛らしいお位牌も作ってもらいました。

今も毎日母がお線香とお供えをあげています。

形が見えなくなってしまっても共存する方法はいくらでもあるんだなと感じています。

もちろん、ペットを亡くすということは、本当に辛く絶望的です。

ですが、そうやって大切なことを教えてくれたのだと思うと、悲しんでばかりじゃ本当に無駄な死になってしまうのではないかと怖くなりました。

今はまだ次の子はお迎えせずにいます。

1年半経って、一番溺愛していた母もようやく受け入れることができたようです。

なので、もう少し、触れはしないし、見えない共存を味わおうと思っています。

そうやって、徐々に自分や家族も感情が変わっていきました。

冒頭にも書いたように、もっといろいろしてあげられたのではないかと、もっと早くに病気に気が付いていればとたくさん後悔はありますが、教えてもらったことを教訓に生きていきたいと思っております。

偉そうなことが言えた立場ではありませんが、今大切な家族同然のペットを亡くされて悲しんでいる方のお役に立てれば幸いです。