ペットの供養の体験談

40歳女性愛犬をペット斎場で供養してもらい気持ちが少し楽に

もう20年くらい前になりますが、13年飼っていた愛犬が病気のため亡くなりました。

子犬の時に父がもらってきた犬だったので朝晩の散歩などもほとんど父が面倒を見ていました。

旅行に行くときも家族と一緒でいろんな場所に連れて行きました。

家の中で飼っていたので食事中、くつろいでいる時、お昼寝している時いつも一緒で愛犬のおかげで笑顔が絶えない楽しい毎日だったように思います。

でも、亡くなる半年くらい前から病気になり治療も難しいようで、最後の方は腹水が溜まったり夜中に何度もトイレに連れて行くよう吠えたり面倒を見ている父も疲れていました。

そんな中ある日の朝方、突然体調が急変して両親が見守る中息を引き取りました。

悲しみでいっぱいでしたが、せめてみんながいる時だったので安心して眠りについたと思います。

もし一人で留守番している時に亡くなっていたらもっと辛かったかもしれません。

その日の夕方、みんなでペット斎場に連れて行きました。

個人で火葬もしてくれますが、母が一人だと寂しいかもしれないからお友達と一緒がいいかもと提案して、合同火葬してもらいました。

いつか天国でまた会おうねと声をかけお別れしました。

父はとてもショックを受けトイレで一人泣いている時もありました。

でも、いつかは別れがくると覚悟していたのでいつまでもクヨクヨしてはいけないとみんなで頑張りました。

そこのペット斎場は毎月一回供養祭を開いてくださいました。

各自ペットの写真をフォトフレームに入れて持参すると、祭壇に写真を飾ってくださるのですが、なんだか子供の授業参観を見に行く気持ちでうちの子はちゃんと見えるところに写真立ててあるかしら、お隣のワンちゃんの写真も可愛いねと話し、いろいろ思い出しながらお経をあげてもらっていました。

そこに集まる人はみんな同じ気持ちの人が集まっていたので少し辛い気持ちが楽になります。

やはりこの辛い気持ちは時間が経つのを待つしかないかもしれません。

もう今は供養祭に行ってあげてませんが、自宅の仏壇にお水をあげ、毎日手を合わせています。

いつも天国から見守っていてくれている気がします。