ペットの供養の体験談

41歳男性 動物霊園で愛猫の葬儀を行い、気持ち良く送り出せた

13年飼っていた愛猫のニャンが亡くなった2年前、我が家はペット葬儀をしました。

名前が示す通り、当初は飼うつもりはなく、引き取り手が見付かるまでの間、面倒をみるはずでした。

しかし、すぐに家族のハートの鷲掴みしたニャンは足掛け13年間、我が家の一員として、天寿を全うしました。

ネコとはいえ、ずっと一緒に過ごした家族です。

年齢的にも、ある程度の覚悟はしていましたが、家族全員は深い悲しみに暮れました。

そのまま、埋葬するのも可哀想だし、せめてお経の1つでも挙げてやろうと、いつもお世話になっているお寺に供養を頼みました。

しかし、宗派の方針でペットといった動物の供養はできないと断られてしまいました。

しかし、ペットの供養は動物霊園がやっているので、問い合わせてみてはどうかとアドバイスしてくれました。

すぐに私はネットで、近くの動物霊園を調べ、連絡をしてみました。

対応してくれた係りの方は、とても丁寧に落ち込んでいる私たちに寄り添うように対応してくれました。

葬儀の予約を入れ、私たちはニャンを連れて霊園まで出向きました。

ニャンを係りの人に託し、簡単な打合せが終わると、程なくして、葬儀が始まりました。

僧侶による読経が終わり、火葬してもらい、ニャンの遺骨を引き取りました。

葬儀は人間の葬儀と変わらない手順で行われ、家族の一員だったニャンを送り出すにふさわしい内容だったと思います。

費用に関しても、思っていたよりはお手頃でしたし、料金以上に、スタッフの対応が良く、私たちはとても満足することができました。

ペットを飼っていない人からは、「ペットのお葬式をしたの?」と、驚かれます。

客観的に考えれば、少しやり過ぎな気もしますが、長年一緒にいた家族が安らかに眠れるようにを送り出してやりたいという気持ちを表現する方法としては、とても良いものだと思いました。

私たちがお願いした動物霊園は、ペットとしてではなく、あくまでも家族の一員として、対応してくれたので、心置きなく、ニャンとの別れを悲しむことができました。

できればペットとの死別は避けたいものですが、死別の際は是非ともペット葬儀をお薦めしたいと思います。