犬猫などペットの葬儀の体験談

48歳女 愛犬を移動火葬車でお葬式をして心が温かくなった

現在、40代のシングル女性です。

一昨年の12月に愛犬を亡くしました。

マルチーズとチワワのミックス犬で、とても賢くて愛らしい性格をしていました。

名前をハッピーといいます。

ハッピーとは、12年前にペットショップで出会いました。

私は、その頃、離婚をして1人暮らしを始めたばかりだったので、ハッピーを新しい家族として迎えることになりました。

ハッピーは、私の寂しい生活に一点の光を灯す存在で有り続けました。

喜びも悲しみも、ともに迎えたパートナーでした。

ペットという言葉ではくくれません。

そんな生活に暗雲がたちこめてきたのは、私の乳がんが判明してからです。

私は、絶望の淵に立たされましたが、ハッピーの存在があったので、前向きに治療をする決心をすることができました。

けれども、私ががんを宣告されて間もなく、ハッピーは原因不明の病気で亡くなってしまいました。

動物病院に駆け込みましたが、突然の事で、私はハッピーの死を受け入れることができませんでした。

けれども、亡くなってしまった今、何らかの弔いをしなければいけません。

私は、ネットでペットのお葬式をしてくれるところを探しました。

弔いをするにあたり、自分でお骨拾いのできるところが良かったので、移動火葬車を選ぶことにしました。

墓地では寂しい思いをさせるのではと思い、自宅でお骨を祀ることにもしました。

ネットで調べただけの業者さんでしたが、とても親切に応対してくださいました。

電話をすると、好きだったものや、手紙を用意してくださいと言われ、気が動転している私でしたが、それらを準備することができました。

お花も用意しましたが、手紙は悲し過ぎて、用意できませんでした。

頼んでいた時間きっちりに、火葬車は到着しましたが、お別れの時間は、長く取っていただきました。

葬儀をしてくださった方は、小さなお数珠をハッピーの足につけてくださり、鶴の折り紙とともに火葬してもらうことができました。

火葬したあと、お骨拾いもしましたが、こころゆくまでお弔いをすることができました。

私の場合は、ネットでたまたま調べた業者さんでしたが、とても良い業者さんで、心があたたかくなりました。

思い出すたびに、涙にくれる日々ですが、良いお葬式をしてあげることができました。

とても感謝しています。