犬猫などペットの葬儀の体験談

40代女性、友人夫婦の愛犬をペット葬儀場に連れて行き、役に立った

私が親しくしていた外国人のご夫婦には、ずっと可愛がって外国から連れてきた犬が居ました。

その犬はとても愛嬌が良くて可愛くて元気が良かったのですが、高齢になると体調を崩しやすくなってしまいました。

そしてその犬が動物病院に行って治療してもらう時には、私が通訳代わりに一緒に通いました。

そのご夫婦にとって、その愛犬はとても大切な存在でしたので、動物病院で治療してもらうことによって回復してくれると思っていたのですが、ある日、残念ながら天国に逝ってしまいました。

しかもその時、そのご夫婦の奥様は海外へ出張中で不在でしたので、ご主人は一人でその悲しみを抱えていました。

ですので、私はご主人のサポートをしたいと心から思いました。

そしてペット葬儀場に電話をして、その翌日に一緒に行きました。

その途中、私達は花屋さんに立ち寄りました。

なぜなら、ご主人が愛犬に花束を渡したいと希望されたからです。

そして愛犬は女の子でしたので、可愛くて綺麗な花を選んでステキな花束を2つ作ってもらいました。

そしてそのうちの1つの花束は、火葬場で愛犬の遺体の上に置いて、一緒に焼いて貰いました。

もう1つの花束は、家に帰った後に、その愛犬がいつも寝ていた部屋に飾られたそうです。

火葬が行われている間は、二人で隣の待合室に居ましたが、その間に話していたのは、その愛犬との思い出話ばかりでした。

その愛犬と初めて会った時の話から始まって、その後のたくさんの思い出話を聞きました。

それがご主人の気持ちを軽くすることになったと思いますし、天国に逝ってしまった愛犬ちゃんの供養になると思って、私は一生懸命にその話を聞きました。

時には二人で涙しました。

私も過去に愛犬を亡くしたことがあるので、ご主人の気持ちがよく分かったからです。

火葬が終わると、その愛犬の骨を入れるバックの色を選んでもらいました。

綺麗な模様の入ったピンクのバックでした。

そして葬儀が終わると、ご主人が疲れていましたので家に帰ってもらいました。

その後、私はその一日の様子を海外にいらっしゃった奥さんへ詳しく説明するメールを送りました。

そのことについて、ご夫婦はとても喜んで下さいましたし、私も二人の役に立てて良かったと思います。