犬猫などペットの葬儀の体験談

44歳女性 愛猫を動物霊園で見送っていただき愛猫に感謝の気持ちです

私は今まで、5匹の猫や1匹の犬を見送ってきました。

いつも送り出すときは、寂しい気持ちでいっぱいですが、それ以上に多くの物をペットは与えてくれました。

現在も、2匹の猫と1匹の犬を飼っています。

今年、ビビちんが突然なくなりました。

ビビちんは、今飼っている2匹の猫の子供になります。

ビビちんは、とっても臆病で、でも人懐っこく、ご飯が終わるといつも撫でてと頭をすり寄せてきました。

もともと、腎臓が悪く、一時は死の淵を彷徨うくらい弱っていましたが、食事療法により、みるみる体重も増え、最近では、病気だってこと忘れるくらい元気になっていました。

そんな日はある日突然、やってきました。

前日までいつも通りご飯をたくさん食べていたのに、今日はご飯にも来なくなって、部屋の隅の方で丸くうずくまっていました。

翌日、病院に連れて行き、先生に見ていただきましたが、原因は分からず、そのまま入院することになりました。

先生からは今夜がヤマだと思うと言われ、懸命に生きようとしているビビちん。

「頑張れビビちん」
翌日、病院から連絡があり、ビビちんはお星様になりました。

7歳でした。

早すぎる死と、無力な自分に涙が止まりませんでした。

なんでもっと異変に早く気づいてあげられなかったのだろう。

ダンボールにビビちんを入れ、家に連れて帰りました。

玄関で、3匹の家族が待っていて、犬のらんまるは、ビビちんが帰ってきたと思ってたようで、嬉しそうに出迎えていました。

でも動かないビビちんを見て不思議そうな表情をしていました。

動かなくなったビビちんの最後のお別れに、動物霊園に連れて行きました。

私が利用した動物霊園は、きちんと葬儀場があり、お花も用意されていて、簡単ではありますが、儀式的なこともしてくれます。

「今まで一緒に過ごしてくれてありがとう」
「今まで楽しい思い出をたくさんありがとう」
このように形にしたことで、感謝の気持ちで見送ることができました。

死んでしまったペットのお見送り方法はいろいろありますが、自治体では、専門業者を案内しています。

2度ほど利用したことがありますが、家の前で引き渡し、そのままどうなったのか分からないこともあって、ちゃんとお別れができなかった気持ちが残ってしまいました。

できるなら最後まできちんとお見送りしたい気持ちがあり、私は、最後のお別れに動物霊園を選びました。

病院で紹介していただいた動物霊園は、共同での埋葬になりますが、再び訪れた時は、きちんとお参りする場所もあり、定期的にお坊さんがお経をあげて祀ってくれます。

また、お墓を作りたい方には、お墓も作ることができます。

費用は、専門業者にお願いするよりも、少し高いですが、気持ちの整理もつきますし、今まで一緒に過ごしてきた大切な家族をお見送りするには、動物霊園をお勧めいたします。