犬猫などペットの葬儀の体験談

42歳女性突然の別れ 病院で紹介してもらった愛犬霊園で葬儀 命は大

私は現在42歳の主婦です。

実家で飼っていた愛犬の話です。

私が14歳の時に我が家へ来てくれた愛犬インディ。

父が動物愛護センターから引き取り飼うことになりました。

甲斐犬とシェトランドシープの間の子ミックス犬です。

愛護センターでは私を僕を見て~!っとアピールするワンちゃんがいる中で、インディは隅っこの方で丸まり大人しくしていた様です。

そんなインディが父と目が合い父はこの子だ! と怯えている様なインディを抱えすぐに決めて我が家へ連れて来てくれました。

当時私は思春期で親との会話も少ない時期。

初めてインディが来てくれた時は驚きと可愛い!久々に素直に喜んだ記憶があります。

インディは男の子です。

男の子とは思えないほどお顔が優しく癒し系です。

インディと言う名前は母が名づけました。

映画インディジョーンズ3のシーンで主人公の名前は犬から取ったんだよと微笑ましい物語です。

それからは日常に命を大事にしていく事を学べた日々でした。

中学生、高校生、大学生の頃も可愛いがってお世話が大変で嫌だと愚痴っていた時もありました。

その都度両親は命を大事にすることを教えてくれていました。

私が社会人になって彼氏が出来てうちへ連れて来るとインディはヤキモチを妬き来るな~っと彼氏に吠えていた時もありましたね。

そして…。

12年の月日が流れまだ寒い3月。

我が家は家族全員、フルタイムの仕事でなかなか家にいれる時が少なくなっていました。

たまたま私がいつも休みではない平日火曜日。

インディは普通に横になっているように見えていました。

ご飯だよ~と声をかけるといつも元気に駆け寄るのですが、インディは横になったままでした。

どうしたの~?元気ないのかな?とヨシヨシさながらお腹を触るといつもの感触ではありませでした。

腹水が溜まりボールの様な固くなったお腹でした。

驚き冷静でいれなくなりインディ!病院!
抱えようとした時尿が出るようにジャーっと肛門から水が流れ出てきました。

そして病院に連れて行きましたがそのまま逝ってしまいました…。

心の準備なんて全くなかったので両親に泣きながら電話をし次の日は近くの動物の葬儀をしてくれる所に頼みました。

火葬後、お腹のある一部分だけ黒く燃えない箇所がありました。

おそらく癌だったのではと伝えられました。

本当に悲しみでしばらく心が塞ぎお話が出来ないインディにもっと寄り添う事が出来たのではないかと何度も考えました。

今は娘がいてこれから犬を飼う事がありましたら私は娘に命の尊さと寄り添いながら一緒に暮らせたらと思っています。