身内の不幸には休息をもらえるのに、ペットの場合には適応されないことに怒りを感じる。

これまでに、4度ほどペットを亡くしました。
その度に限界まで落ち込み、何をするにも身体が思うように動いてくれなくなりました。

やらなきゃいけないことはあるのに、胸の真ん中に大きな穴が空いたみたいで、考えないようにすればするほど悲しくなっていくのです。

食欲がなくなり、毎回何も食べれなくなります。

もういないのに、癖でついついケージを見て声をかけそうになっては空になった中身を見て落ち込んでしまったり…。

動物の多くは人間よりもずっと短命なので、命を迎え入れるということはいつか必ず別れが来るものではあるのですが、頭では分かっていても心が追い付いてこないんですよね。

あの子は幸せだっただろうか、うちに来てよかったと思ってくれただろうか。

そんなことばかり考えて、1日の大半を過ごすなんてことがほとんとです。
人間の家族であれば「身内の不幸」で休息を戴けるけど、ペットの場合はそれが適用されず…ペットも大事な家族なのに不公平だとやり場のない怒りも感じました。

どれだけの年月が経っても、傷が完全に癒えることはないんだと思います。
でも、悲しんでばかりいるとあの子たちが安心してお空で休めないから、落ち込んで落ち込んで、限界まで落ち込んでもう涙が出てこなくなったら、ゆっくりとでも元気になるように努力してます。

悲しいけど、でもそんなに悲しいのは亡くなった子たちが私にとって何より特別だったからです。
そして、そんな優しい気持ちを私に与えてくれたあの子たちに心から感謝しています。

いつか私がこの世を離れる時が来たら、きっとまた会って今までのお話を聞かせてあげるんです。
その時は元気に散歩をして、目いっぱい遊びます。

だから、寂しくてとても悲しいけど、その時を楽しみに毎日頑張って生きてます。