うさぎが亡くなってペットロスになった体験談

2024年1月14日

pixabayより

うさぎの死 自分ですべてしなかったことを後悔 悲しみは時間が癒してくれるが、寂しさは何年も続く

4年前、10年飼っていたうさぎが亡くなりました。

ペットショップで一目惚れをして買い、それから食事や小屋の掃除、ベランダで散歩などの世話はわたしがすべてしていました。もちろん結婚してからも自分で世話をするつもりでいました。

動物病院には爪切りをしに定期的に行っていて、その時に体調も見てもらっていました。その日も特に何も異常はないと言われて、安心して家に帰りました。そして移動用の小屋から家の室内用の小屋へ移すときに、それは起こりました。今の旦那が移してくれたのですが、その時にうさぎが足を痛めてしまったのです。

うさぎは痛みを訴えることはできません。ですので、最初に異変に気づいたのは食事をしなくなったことです。よく見ると足も引きずっていて、次の日に動物病院へ行きました。そこでは足が腫れていて、そこに膿がたまっていると言われました。抗生物質と、食事を取れていなかったので、注射器でうさぎ用のペレットをあげるよう指導を受けました。

先生の指示通りにしていましたが、食事も受け付けず、徐々に弱っていきました。足を引きずりながらでも歩くことができていたのが、そのときは動くこともできなくなっていました。
もう一度病院に受診すると「体力が落ちてきているので、今日は点滴をして、2日後に手術をして膿を取り出しましょう」と言われました。けれども点滴をしても衰弱した体力は回復せず、手術を受ける前になくなってしまいました。

足をくじいたことが原因で、足が腫れ、その痛みが原因で食欲減退につながり、死んでしまった。そして足をくじく原因は、わたしが夫へうさぎを小屋へ戻すように頼んだこと。そんなことをずっと考えていました。自分で小屋に戻せば良かった。そうずっと後悔していました。

火葬するときも、骨壷に入れるときも、悲しくて涙が出て、家に帰って空っぽの小屋を見るたびに泣いていました。悲しみは時間が和らげてくれましたが、寂しさは何年も続きました。
今は殺処分される前のうさぎを引き取り、飼っていますが、今でもあのうさぎのことを思い出します。

うさぎの寿命は10年です。またわたしより先立たれてしまうと思いますが、今度は自分のミスで死なせないように、苦しい思いをしなくていいように、後悔しないように、今このうさぎと一緒に生きています。

星になったうさぎ 家族ででかけ帰ってくると衰弱していて、悲しみで別れがトラウマに

私のペットを失ったときのことを記述させていただきます。

私がペットを失ったのは小学生の頃2年生の時です。
ちょうど物心がついた時に失ってしましました。

その時に起きたことは、10何年経った今でも忘れれません。
まず飼い始めたのが
小学生になった頃に私が、
うさぎが欲しいっと言って小学生の入学祝いに飼ってもいいよと親から承諾が出ました。

ペットショップに行き好みの真っ白なうさぎを頼みました。
名がジローと言います。
私がジローとなんとなくつけて、私はかなり可愛がっていました。
うさぎに必要なもの、親からのしっかりとしたサポートを受けながら飼育させてもらいました。
そこから毎日できるだけ一緒にうさぎといたいので、
小学校が終わったら走って帰宅というのを続けていました。

毎日ジローの餌やり、遊びなどとことんし、
少しきつい動物の匂いまで全く気になくなるぐらいでした。

そこで祝日のある日に家族でお出かけをするということになり、
その日ジローは妙に寂しがっている?感じがしてとても不安でした。
親にもこのことを告げ、どれだけ好きなんだよと軽く笑われるくらいでした。
ご飯など帰ってこれないためおいて置いて私は出発しました。

その日の夜に帰宅。
するとジローの姿がありませんでした。
いつもいる椅子の下などいろんなとこを見ましたがすぐ探せず、

やっと見つけたのは机の下の暗い部分に隠れていまいした。
その時にはだいぶ弱っていて、
親に病院に連れて行ってもらいました。

ですがジローは途中で死んでしまいました。
今でも寝たかどうかわからない感じの死が怖いです。

その日は次の朝まで泣いていました。

ジローは星になったと言われたのが印象的です。

今では出会いには別れはつきものということで割り切れますが、幼い頃はどうしてもトラウマになってしまいました。

食が細くなり亡くなったウサギ、もっと早く病院に行っていれば後悔

クリスマスのプレゼントとして、ウサギを飼いはじめました。以前から、ウサギが飼ってみたいという私の言葉に、夫がペットショップにネザーランドドワーフを取り寄せてもらってクリスマスプレゼントとして我が家にやった来ました。

クリスマスだったので、なまえは「クリス」。家では「くーちゃん」と読んでいました。

くーちゃんは、我が家に来てもうすぐ7年になるときに亡くなりました。亡くなる少し前から食が細くなり、ゲージの隅でじっとしていることが多くなりました。近くの動物病院に連れて行くとウサギはあまり詳しくないので、小動物専門の動物病院に行くように言われました。

小動物専門の病院に連れていくと、くーちゃんのお腹にくーちゃんの毛がたくさん詰まっているといわれました。
病院でもらった薬を飲ませ、食事もペレットをふやかしたものを少しづつ食べさせていました。

少しづつ回復していました。食事の前に薬を飲ませようと抱っこしたとき、小さな声で鳴いたので、くーちゃん、お薬飲むよと声をかけたのですがぐったりして、動きません。状況が呑み込めず、声をかけて体をさすりました。でも、反応がありませんでした。

しばらく泣いていました。夫に、くーちゃんのことを連絡しました。

食が細くなった時、すぐ病院に連れて行ったら、小動物専門の動物病院に最初から連れて行っていたらと、後悔しています。くーちゃんが無くなって暫くの間は私も食欲がない日が続きました。

ペットといっても、私たち夫婦には子供がいないのでくーちゃんはとても大切な存在でした。

ペットが亡くなることはとても辛い経験です。辛く感じるのは、ペットへの愛情の深さだと思っています。くーちゃんに私はありがとうと伝えたいです。くーちんと一緒に過ごせた時間は私たち夫婦の宝物です。

8歳のネザーランドドワーフ

2019/12/14最愛のウサギさんのマハロさんが月に帰ってしまいました。
6歳までは病気ひとつもせず元気に過ごしていましたが、晩年は子宮癌による開腹手術。心臓肥大。肝臓の硬化。満身創痍でした。
それでもけなげに私たち夫婦のどちらかが近づくとケージの中でジャンプをして遊んでアピールをしたり、りんごに飛びついてきたり、フェイクかもしれないけど、元気な様子を最期数日前までみせてくれました。

最初飼うかどうかも決めずにいったショップで一目惚れして家族になって、ずつと惚れたままでした。

自分の意見を言えないマハロさんの代わりにいろいろ治療をさせてしまったけどあの仔それでよかったのかな?常に選択を迫られた時あの仔の意見を聞けないから迷ってしまって、でも、やはりどうしても出来るだけ長く一緒にいたかったから自分の意見で注射や薬や手術までさせてしまったけどよかったのかな?そもそもうちに来てしまってあの仔幸せだったかな?不安でなりません。

マハロさん
本当にあなたに会えてよかった。
まだ前なんて向けないしむきたくもないけど、ちゃんと喪にふくしてから、前を向くから見ていてね。本当に感謝しかない。うちの仔になってくれてありがとう。安らかに眠ってね。

ペットがなくなって苦しんだ体験談~その後~

1年前の冬。当時20代前半だった私は、うさぎを1匹飼っておりました。私にとっては癒やしの存在でしたが、仕事から帰ってきたときに倒れているところ見て始めは寝ているのかなと思い触れてみたのですが体温が低かった為、おかしいと思いすぐに獣医に問い合わせ診察してもらいましたが時遅く命の火(病名:ガン)が失っておりました。

ペットは家族のと同じ存在で亡くなったときは喪失感で胸がいっぱいでした。
うさぎの名前をニコちゃん(雌)ですが、名前を何度も何度も叫んでは涙が止まらなかった記憶があります。
かけがえのない唯一の存在だったので、仕事を3日間お休みし寝込みました。

でも、とある番組で動物特集で亡くなった動物に対してその後の気持ちや行動が前向きなのをみて、改めて私自身も気持ちを切り替えることは直ぐには出来ませんでしたが歩み進めようと決意し前向きになっていきました。

愛するうさぎが亡くなった今、またうさぎを飼っております。名前は、ニココちゃん(雌)です。
亡くなったニコちゃんにそっくりで面影があったのでペットショップにて即購入致しました。
大人しいところや、お腹がすいたら足踏みするところまで一緒でとても幸せです。
きっと、ニコちゃんが巡り合わせてくれたのかなって。。。
私は当時購入する前想いました。

最後になりますが、ペット=家族であり死はとても悲しいことで言葉には表現できないつらさがあります。
ですが、また巡り合う奇跡やその子のためつぎに生かすことも出来ることがあると私は思います。

以上
私が飼っていた動物の死についての体験談です。

初めてのウサギと運命の出会い

私が小学生の頃、初めてのペットでウサギを飼ってもらいました。
初めは、犬が欲しい!と思っていましたが、散歩や病気のことなどいろいろと大変だから、小動物にしなさいと言われ、ウサギを飼うことになりました。

初めてのペットで、自分で名前もつけて、家族としてすごくすごくかわいがって来ました。
人懐こく、撫でられるのが大好きな、ウサギの男の子でした。
可愛くて、夜わざわざ ウサギのゲージの横に布団をひいてなたこともあります。笑

飼って三年目が経った頃、体調が悪そうだったので、病院に連れて行きました。
耳の病気で、手術が必要とのことでした。
手術の際、顔周りの毛は剃られ、とでも痛々しかったです。
終わった後も、毎日薬を上げなければ行かなかったり、病院に通院したりと、とても苦しい毎日でした。

手術したにもかかわらず、他の病気が併発してしまい、結果的にそれが原因となって無くなってしまいました。

初めて飼ったペットが亡くなってしまうのは、とてつもなく悲しく、どうしていいかわからなかったです。

ウサギですが、ちゃんと火葬して上げたいと思い、専門の方に頼んでお気に入りだったおもちゃと一緒に火葬をお願いしました。

家に帰っても、毎日話しかけてたウサギがいないことが苦痛で、心に穴が空いた感覚でした。

しばらくして、傷が癒えて来た頃、たまたまその子を買ったお店のホームページを見ていました。
その時、その子にそっくりなウサギの赤ちゃんがいました。
誕生日が、その子の命日と同じで、これは運命だ!と思い急いでそのお店に向かいました。

つい先日、その子は五歳の誕生日を迎えました。
辛いこともあったけれど、一緒に過ごした時間と新たな家族との出会いに感謝しています。

うさぎの早い死に、うさぎの飼育方法を詳しく理解していれば良かったと後悔している

私が小学生の時に家でうさぎを飼っていた事があります。なぜうさぎを飼う事になったのかというと、実は通っていた小学生の飼育小屋のうさぎが子どもを産んで、その子どもをもらったという事です。うさぎは好きだったので、それが飼えるという事でかなり嬉しかったです。
飼う事になってからは、うさぎを眺める時間が増えたり、なでなでしたりなど楽しかったです。そのうさぎはメスでしたけど、オスもペットショップで購入して、しばらくして子どもも出来たので良かったです。しかし、最初に飼っていたうさぎが数年後に亡くなってしまうという悲劇がありました。

一番可愛がっていたのでショックでしたし、とりあえずなぜ亡くなったのかなというのを考える事が多かったです。詳しい理由は分かりませんけど、あるとすれば飼育環境が悪かったのかなと思います。掃除などを定期的にしていましたけど、もう少し綺麗にして清潔感を出した方が良かったのかなと思います。

また、うさぎの体調の変化にも気付くのが遅かったように思えます。うさぎの病気などの症状を深く理解していれば、もしかしたら助けられたというのもあります。うさぎを飼う前は、うさぎの飼い方について深く調べていなったです。大きめの小屋を用意して、水とうさぎ用の餌をあげれば良いのなかと思って、飼育方法を詳しく理解しないまま飼育してしまったのです。

今後うさぎを飼う人は、ぜひ最初にうさぎの飼い方をしっかりと調べたり、ペットショップの人に聞いた方が良いです。

5歳でガンで亡くなったウサギ もっと早く気づいていたら良かった…と後悔

親が犬や猫が好きで小さい頃からペットのいる家で育ってきましたが、1人暮らしをするようになって初めて自分の意思でウサギを飼い始めました。グレーの色で背中にMの模様がある可愛いミニウサギでラムという名前を付けました。

おとなしくてちょっと臆病な性格でしたが、毎日ゲージから出てきて飛び跳ねたり膝の上に乗ってきてくれるのがとても愛おしかったです。

ラムは2011年の5月にガンで亡くなってしまいました。5歳ととても早い死だったので可哀想だと思いました。異変を感じはじめたのは3月の三陸沖地震の後でした。

餌をあまり食べなくなっていたりゲージの中でじっとしている事が多くなったのと、お腹にシコリのようなものができていたので病院に連れて行きました。ガンはかなり進行していて手術はできないと言われたので、残りの時間は自宅でたくさんの愛情を注いであげましたが、段々弱っていって最期はとても苦しそうでした。

ウサギの寿命は5年~10年くらいですが、5歳で亡くなってしまった事にもっと色々と楽しい経験をさせてあげたかったと悲しい想いです。地震の直後から元気が無くなったのでラムもとても怖くてストレスによって病気が進行してしまったのかなとか、もっと早く異変に気づいて上げていたら苦しい思いをしなくて済んだかもと自責の念にしばらくはふとした瞬間にラムの事を考えて涙が止まりませんでした。

今でもたまにラムが水を欲しそうにしている夢を見ることがあり、毎年霊園に水やラムが大好きだったおやつをもって訪れています。もしラムに何か伝えられるんだったら早く病気のことに気付いてあげられなくてごめんねと伝えたいです。

金銭的な理由で病院に連れて行かなかったウサギがなくなって後悔、もし会えるなら謝りたい

私は今から19年前の小学校3年生の春頃に、ウサギを両親から買ってもらいました。そのウサギにキラと名前を付けて、はじめの頃は毎日かわいがっていました。

キラはウサギにしては、少し珍しい柄で、茶色がかった中に黒い斑点がところどころにあって、野性味があるフォルムを気に入って買ったのを覚えております。

そして、それから5年が経って私は以前ほどキラと遊ばなくなりました。そんな時に、久しぶりにキラのお腹をさわるとしこりのようなものがあることに気がつきました。

インターネットで調べてみるとどうやら、あまり良くない病気になってしまったらしく、動物病院に連れていく必要があると分かりました。

当時、私はまだ中学生で、動物病院に連れていくお金を持っていなかったので、連れていくことを諦めてしまいました。

そうこうしているうちに、キラは亡くなってしまいました。

私は、後悔の念にしばらく苦しみました。飼い始めた頃と比べて、徐々にふれあう時間も少なくなり、病気にかかってしまうまで気づけなかった事も。

また、金銭的な理由で動物病院に連れていけず、キラの命を諦めてしまった事も。

キラが亡くなってから数日は、食事も満足にとることが出来ませんでした。

また、キラが亡くなったのに平然と元の生活に戻った両親に対しても理解が出来ませんでした。一番世話をしていなかった私が言うのもなんですけど。

私は、それ以降に、動物を飼うことを避けています。心のよりどころとしてはとても欲しいですが。

今、ペットを飼おうと悩んでいる人にアドバイスするならば「最後まで責任を取れる覚悟はあるか」ということを伝えたいと思います。

私のように、金銭的な理由で諦めてしまうと、悔やんでも悔やみきれません。

ぜひ最後まで面倒を見てもらえるペットが一匹でも増えることを祈るばかりです。

大好きなウサギの死でペットロスに、もし出会えるなら謝りたい

そのウサギに出会ったのは、18年前の12月になります。
その頃、わたし自身とても疲弊していて、安らぎを求めてペットを飼おうと決めました。
わたしは冬生まれだったので、自分への御褒美として。

当時は家族全員が働いていたので、大好きな犬が飼えないなと思っていたのを記憶しています。
何より、何とはなしにネットサーフィンを繰り返しているうちに見つけた「ウサギの里親さん募集」の掲示板をみて、ウサギがいい! と考え直しました。

里親の条件をクリアするために、ケージを買ったり、キャリーを買ったりで、その時は大忙しでした。
でも新しい家族が来ることに幸福感も抱いていました。

来たウサギはまだ手のひらに収まるほど小さくて、「なんてかわいいんだろう! この子はわたしが守らねばならない」という、使命感みたいなものもわきました。

それから家族のアイドル的存在になったうちの子は、父親がおやつをあげ、母親が野菜や果物をあげ……美味しいものばかりを食べるものですから、普段のペットフードを残すようになりました。

そんなときです。うちの子が血尿を出しました。
病院へ連れていくと、結石が出来ているということ。薬で散らすか、入院して手術するか、二つに一つの選択を迫られました。
うちの子の小さなおなかを開くのはかわいそうだと、投薬治療を試みました。一度はよかったものの、またぶり返します。

何度もぶり返しているのをみて、思い切って手術を選びました。ロップイヤーとネザーランドドワーフのミックスで体はネザーより大きいとはいえ、死活問題でした。
うちの子は当時7歳。決して若い子ではありません。

結果として手術は成功しました。
エリザベスカラーをまいて動物病院の檻の中にいるうちの子を見て、ごめんね、ごめんね、と何度も謝りました。

その後5年間はうちの子は穏やかに暮らしました。
ただ、父親のおやつを上げる癖が災いして、結石になったのに、しつこくおやつを与えているのを見ては何度も激昂したのを覚えています。

今から5年前。その日は来ました。
家に来た頃のやんちゃな子ではなく、穏やかな性格になり、動きも緩慢になり、でも家の階段を上ってみたり、好奇心旺盛なところは変わらずに。

ぐったりしているうちの子を見つけた母が、ちょうど休みだった私たちを呼びました。呼吸が早くなり、「キィーーー!!」と高い声を上げて。断末魔というものでしょうか。がくりと全身の力がなくなり、それから動かなくなりました。老衰です。

私はうちの子が亡くなることによって、今までの12年間が断ち切られたような気持になりました。泣いて、泣いて、お別れの時だということが、まだ信じられなくて。
ウサギは火葬すると、骨が細いため、殆ど灰になってしまうそうですが、うちの子はきちんと残っていて、お別れを言うことが出来ました。

その後暫くは、ペットロスというのでしょうか。
何も手につかず、うちの子を撮った写真を眺めてはため息ばかりつき、時には情緒不安定になり、思わず泣いてしまったりしました。

今もしうちの子に会うことが出来たら、きっと、はじめは「ごめんね、私にもっと知識があれば、長生き出来て、もっと長く一緒にいられたのにね」と謝るでしょう。

楽しい思いも、苦しい思いも、たくさんたくさんしました。
もし、これを読んで勇気づけられる方がいるとすれば、私は言いたいです。

家族であるペットは、私たちより先に逝ってしまうものです。
だから、最高の愛情をもって、一緒にいてあげてください。
若い頃だけかわいがって、年を取ったからと言って放り出さないでください。
最期のその時まで、どんな動物も飼い主を信頼しています。
その信頼に応えられたと胸を張って言えるような事をしていたのならば、その子はきっと幸せです。

あなたの家に来て良かったと、きっと、きっと思っているはずです。

体験談

Posted by 管理人