ペットの葬儀の実際はこんなんでした。経験者30人が回答
ペットの葬儀業界を巡っては良くないウワサもチラホラあります。
ただだからといって、愛したペットにたいして何の供養もしない。葬儀をしないわけにもいかず、情報のとぼしいまま。
なんとなくで葬儀業者を選んでいる人が多いでしょう。
またペットの葬儀というのは、ごく最近の現象で、よばれたけど香典を持っていくべきなのかどうなのか。
そもそも知人を葬儀に呼ぶべきなのか。服装はどんなものを着ていったらいいのか。
ただでさえ悲嘆にくれ、しんどいときなのに、考えることが沢山ありすぎます。
私は愛犬を亡くしたショックから重度のペットロスに陥りましたが、ペットの葬儀をどう行なうかしだいで、ペットロスにかかりにくい可能性もあります。
私のようなきついペットロスにかかる人が一人でも減れば、少しでも回復をはやくできれば、そう思いこのページを企画しました。
そんなわけで、ペットを亡くして、ペットの葬儀を行なった経験者30人にペットの葬儀のあれこれについて聞いてみました。
マスメディアが語らない実際のペットの葬儀事情や、経験者に聞いたからこそわかるリアルなペット葬儀事情がわかると思います。
ペットの葬儀にふさわしい服装は?経験者30人が回答 半数以上が普段着
ペットの葬儀にさいして火葬、霊園、納骨、セレモニーに飼い主はどんな服装をしていくのが正しいのか?
気になりますよね。葬儀経験者30人が回答してくれました。
ペットの葬儀にはどんな服装で行きましたか?
半数以上の人が普段着
~ペットの葬儀に着ていった服装~
ペットの葬儀の料金とならんで気にするかたの多いのが、ペットの葬儀に来ていく服装です。
火葬、霊園、納骨、セレモニーに失礼のない恥ずかしくない服装はどうなのか?葬儀経験者30人の話を聞いてみました。
すると普段着でも暗めの普段着を選ばれる方、白シャツに黒パンツ。黒のスーツなど、喪服とまではいかないものの黒を基調とした服装の方にわかれました。
人間の葬儀に行くときとは違って、喪服を着る方はすくないようなので、どちらかというと、普段着にちかいもので、黒を基調としたものを着ていくと無難だと思われます。。
以下実際のアンケートへの回答です。
- 普段着
- 普段着
- 喪服
- 黒を基準とした服装です。
- 黒のスーツ
- いつもの普段着でしました。
- 暗めの普段着
- 普段着
- 喪服ではありませんが黒い服装
- 黒の普段着
- 地味な私服(黒いシャツにジーンズ)
- 黒っぽい服
- 平服
- 普段着で、若干暗めの服 ペットを運んだりしたので動きやすいもの
- 普段着
- 普段着
- 黒のスーツ
- 綺麗めの恰好
- 普段着
- 軽装
- 人間の時と同じに喪服
- 普段着(ジーパンにシャツ)
- 私服
- 喪服ではありませんが、黒のジャケット&パンツで、インナーも黒です。
- 地味めの普段着
- 普段通りの服装。
- 普段着
- 白シャツ、黒パンツ
※2017年10月にWebアンケート。有効回答数30件(ペットの葬儀経験者)
ペットの葬儀って料金の相場は2~6万 経験者30人が回答
ペットの葬儀にさいしてかかる費用はいくらだったか?気になる葬儀の価格について葬儀経験者30人が回答してくれました。
ペットの葬儀の費用はいくらかかったか?
ペットの葬儀といっても、価格帯はバラバラ
~回答者が支払った犬・猫の葬儀費用~
/ | 犬 | 猫 |
---|---|---|
~1万 | 1人 | 1人 |
1~2万 | 2人 | 2人 |
2~3万 | 6人 | 6人 |
3~6万 | 6人 | 1人 |
6~10万 | 1人 | 1人 |
10万以上 | 2人; | 0人 |
葬儀の内容によって料金に大きな差があるようです。
犬の葬儀は2万~6万円の間の葬儀がもっとも多い
~犬の葬儀にかかった費用の分布~
猫の葬儀はサイズが小さい分低価格な傾向に
~猫の葬儀にかかった費用の分布~
人間と同じく低価格化もしくは高付加価値化するペット葬
~各ペットの葬儀にかかった費用の幅~
/ | 費用の幅 | 回答数 |
---|---|---|
犬 | 0.8万~20万 | 18人回答 |
猫 | 0.8万~6万 | 11人回答 |
うさぎ | 3万 | 1人回答 |
インコ | 1.8万 | 1人回答 |
※2017年10月にWebアンケート。有効回答数30件(ペットの葬儀経験者)
良いペット葬儀社ばかりでないので注意が必要です!
ペットの葬儀について取材していると、ちらほら悪徳業者の情報について聞きます。
ペットが亡くなり、悲嘆にくれるなか、正常な判断も難しく、ついつい業者の言いなりになってしまい,、過剰な料金を支払ってしまいがちかもしれません。
悪徳業者は許せませんが、ただだからといって、どう見分けたらいいのかムズカシイところですよね。
なにか良い手はないかと探していたところ、東京動物医療センター副院長の南 直秀先生が監修された『愛犬の看取りマニュアル』に信頼できる葬儀社の選び方が載っていたので、一部引用させていただきました。
信頼できる葬儀社の選び方~葬儀社の見分け方のポイント
□料金明細を提示してくれる□質問に丁寧に答えてくれる
□葬儀施設の見学を受け入れている
□口コミでの評判がよい
□所在地や電話番号が明確に掲載されている
□施設の写真が掲載されている
□ペット葬儀会社の協会に所属している
□強引な勧誘や強要をしない
□葬儀当日に総額費用の再確認をしてくれる
引用:南 直秀(東京動物医療センター副院長) (2016) 愛犬の看取りマニュアル 秀和システム
よくよくみるとどれも当たり前のようなことですが、悪徳業者はこれらのことがキッチリできないようですから、葬儀社の選び方の参考になさるといいと思います。
ペットの葬儀で会社や仕事を休む?30%が休んだと回答!経験者30人が回答
ペットの葬儀で会社や仕事を休むののは大丈夫なんでしょうか?葬儀経験者30人が回答。休んだ方には、理由も聞いてみました。
ペットの葬儀でお仕事は休みましたか?
休日を利用するケースが多い
~ペットの葬儀でお仕事を休んだ人~
~会社を休む際はどう説明したか聞いてみました~
※2017年10月にWebアンケート。有効回答数30件(ペットの葬儀経験者)
残念ながらこの日本では、いまだペットの死は大きなかなしみだという理解があまりないため、ペットの死を理由に会社を休むといって、心無い事をいわれた、笑われたという方が結構多いです。
それがきっかけで人間不信になったり、ペットロスになった人もいますので、管理人としては、正直に答えられるよりも『体調不良』などとお答えになられるほうが良いかと思います。
ホームズ・ラエ博士が考案したストレス度チェックシートによると、配偶者の死をストレス度100点としたばあい、近親者の死は63点となり、本人の怪我や病気 の53点、失業リストラの47点より大きなものとなります。
このチェックシートにはペットの死は含まれていませんが、ペットを家族同然から家族以上とみなす人も多いですから、そのストレス度は、配偶者の死や近親者の死と、かなり近いものだと考えられます。
家族が死んで葬式に行くなという会社がありますか?ペットは家族です。ペットが死んで葬式に行くのも当然です。
実際にペットの死はたいへんなストレスですので、体調不良になっても当然ですのでウソではありません。
ただ世間はまだ1歩も2歩も遅れていますので、体調不良を理由にしたほうがよいでしょう。
しかし体調不良を理由に休み、お葬式をしたからといって、ズル休みだとか、申し訳なく思う必要はないと思います。
ペットの葬儀 参列者は73%が家族だけ 香典持参はゼロと経験者30人が回答!
ペットの葬儀には誰を呼ぶのでしょうか?香典を持ってくる人はいるの?葬儀経験者30人が回答してくれました。
ペットのお葬式には誰が参列されましたか?
ペットの葬儀の73%が家族だけで密かに行なわれる傾向
~ペットの葬儀の参列した人~
一人・夫婦・同居の家族のみというケースがほとんどで、葬儀に知人をよぶケースは1件のみでした。
※2017年10月にWebアンケート。有効回答数30件(ペットの葬儀経験者)
ペットの葬儀 香典を持参された方はいましたか?
香典を持参する人はゼロ
~香典をもってペットの葬儀の参列した人~
もともと家族のみというケースがほとんどの事もあり、香典を持参した人はいませんでした。
~アンケートでの回答~
※2017年10月にWebアンケート。有効回答数30件(ペットの葬儀経験者)
ペットの葬儀に人を呼ばない理由としては、ペットが亡くなって悲嘆にかられ、ペットロス状態などになっている方が多いことがあげられると思います。
ペットの葬儀 半数以上の人がお花を持参しない 経験者30人が回答
ペットの葬儀のお供えにお花やアレンジメントは必要なのでしょうか?だれか持ってきたりするのでしょうか?葬儀経験者30人が回答してくれました。
ペットの葬儀 お花をもってきた人はいましたか?
半数以上の人がお花を持参していない
~お花をもってペットの葬儀の参列した人~
またお花を用意したかたの中には、自宅の庭に咲いていたお花を持参したりするケースもあったり、葬儀場のほうで用意してくれていたというケースもあるそうです。
~アンケートでの回答~
※2017年10月にWebアンケート。有効回答数30件(ペットの葬儀経験者)
お花を用意するかしないかというのは、ひとそれぞれですが、火葬する際に寂しい感じがするので、フードやおやつとともに一緒にいれるケースがあります。
中にはお花がペットの葬儀料金の中に含まれるケースもありますので、確認を取るといいでしょう。
どちらが供養になるのかというとムズカシイですが、家族が悔いの残らないようにすることが大切なので、できる限りのことをしたおいたほうがいいかもしれません。
持ち込みたい場合は、事前に持ち込み可能かどうか確認をとっておくと、無用なトラブルを避けることができますので、事前に確認を取っておきましょう。
ペットの葬儀の流れは? 経験者30人が回答!
ペットの葬儀ってどんな流れなんでしょうか?ペットの葬儀に喪主側で経験した葬儀経験者30人が回答してくれました。
実際のお葬式の流れはどうでしたか?
葬式の流れはどうだったか?やってよかったか?感想もあわせて聞いてみました。
犬の葬儀
なかなか近場ではなかったので、探すのに少し苦労しました。
(犬 maさん 費用:不明 何万円かした)
・業者の方と火葬場へ
・お骨拾い
・骨をもって自宅へ戻る
・自宅の庭に骨を埋める
両親の強い希望で行いました。自分はやらなくてもいいのではとも思ったのですが、終わってみると、気持ちの整理もついたのでやって良かったと思いました。
(パピヨン noさん 費用:約20万円)
すぐに火葬
骨を取る
集団墓地に埋葬
あっけなくて寂しかったがお金をかけて葬式をするのをはばかられたのでちょうど良かったと思う。家族でしっかり見遅れたと思う
(ヨークシャテリア kaさん 費用:2万円)
言われた時間に自家用車で亡くなった愛犬を運びました。
自分で運べない時は迎えに来て頂けるということでした。
そして、お別れセレモニーを20分くらいしてから、愛犬とお別れしました。
その後、会計をして帰宅しました。
愛犬はその後合同火葬をしていただいきました。
立ち合いはしませんでした。
お盆の頃になると合同慰霊祭の案内のハガキが来て、一度出かけました。
ペットに対してスタッフの方たちがとても丁寧に扱っていただいたので嬉しかったです。
また、祭壇も可愛らしく飾られていて、お経もテープで流していただき、「心おきなくお別れしてください」と一人にしてもらえたので、ゆっくりと最後のお別れが出来て良かったです。
(中型犬 haさん 費用:1万5千円)
当日には、献花と線香をしてペットにお別れをしました。
最後に火葬をして遺骨を持ち帰りました。
手間がかかっているわりには、料金が安かったので満足しています。
(ミニチュアダックスフンド oaさん 費用:3万円)
亡くなったら、業者に葬儀の予約を入れ、当日迎えに来てくれます。
その後、お別れの会を行い、火葬します。
人間と全く同じです。
ペットは動物ではなく、大切な家族です。家族を亡くした様に悲しかったし、天国でも楽しく走り回って欲しいと祈りました。人間の葬儀と何も変わりません。
(柴犬 yaさん 費用:約2万5千円)
葬儀社が来て納棺して専用車で搬送、私たちは自家用車でついて行く
祭壇がしつらえてありペットとお別れ
火葬
お骨拾い
自家用車にて帰宅
犬くらいの大きさになると、庭に埋めることはできず、やはり専門業者に頼むことになります。
仕事とはいえ、こちらの気持ちを汲んでくれる業者や担当者にお願いすると気持ちよく行うことが出来ると思いました。
(犬 coさん 費用:約4万円)
・時間を聞く
・お別れを済ませる
・読経
・49日法要の日を聞く
・プレートを作るか否かの打ち合わせ
今までありがとう
(犬・猫 heさん 費用:2~3万円)
・納棺
・お別れ式(お葬式)
・個別で火葬
・自宅に遺骨を持ち帰り
ペットにお葬式はやり過ぎと考える人もいるかと思いますが、ペットは大事な家族。気持ちに区切りをつけるためにも、お葬式をしてよかったと思っています。
(犬 maさん 費用:約5万円)
火葬する
お骨上げ
納骨
保健所に頼むよりは自分たちの家族の一員として火葬して骨になるまで見届けてあげられるというのは、気持ち的に満足感というか、安心感がうまれます。
(柴犬 Luさん 費用:約2万円)
その後焼き場に移動し、焼く時のスイッチを押させていただきました。
身体が小さいから待ち時間はそれほどないと言われ、焼き場の待合で家族で話をしたり、骨壺や写真入れなどを見たりして時間が経ちました。
お骨を拾って、骨壺に納めて持ち帰らせていただきました。
希望にて個別葬にさせていただきましたが、とても大切に扱って頂きました。
また、お骨は気が済むまで側に置いて、納骨は急がなくていいという言葉に、とても救われました。
(小型犬 meさん 費用:1万6千円)
家族が立ち会い納棺室で旅支度をしました。
葬儀式場で愛用していたおもちゃや好きだったおやつなどを棺にいれてお別れしました。
三日後に他の犬と一緒に合同火葬しました。
49日を迎える月に、遺骨の一部を合同御墓に納骨しました。
初めてだったのかなり不安でしたが、業者の方がしっかりとやってくれたので安心してお任せできました。
短い時間でしたが愛犬をきちんと見送ることができて良かったです。
(シーズー riさん 費用:約3万円)
・安置方法の選択及びお別れ等
・火葬場にてお供えものと一緒に火葬
・拾骨、返骨
人が亡くなったときの葬儀とはまた違った雰囲気でしたが、供養できてよかったと感じます。
動物のことを愛しているということが伝わるスタッフの対応に感謝でした。
(犬(チワワ) miさん 費用:安置含めて約5万円)
仕事が休みの、しかも実家に帰るまで生きて待っていてくれたので優しい子でした。
ペットも家族だと思いました。しばらくはかなしくて何もやる気がおきませんでした。
(犬 laさん 費用:20万円)
たとえ、ペットでもお葬式を仲介してくれる業者とお坊さんがいてくださるのはありがたいことだと思いました
(犬 taさん 費用:5万円)
(シーズー犬 mlさん 費用:約7万円)
ペットも家族の一員なので、きちんと葬式を行って良かったと思いました。
(犬 yuさん 費用:約2万円)
段ボールに愛犬へのメッセージを書き、そこに、愛犬を入れ、顔の周りに花を添える。
手を合わせ、お別れをした後は、業者におまかせして、骨になるまで、1時間以上、待合室で待つ。
骨になった愛犬を骨壺に入れ、持ち帰る。
真夏だったので、葬式まで、2日間、部屋で保冷剤や氷を何回も替え、冷たさをたもっていたのが、大変でしたので、骨になったら、安心しましたが、その分、悲しみがどっとあふれてしまいました。
これまで、2匹の愛犬との別れを経験しましたが、やはり、別れはつらいです。
(小型犬 moさん 費用:2万5千円)
焼いていただいて、すこし時間を空けて、骨を拾いました。
最後にツボに入れていただき、持ち帰りました。
人が亡くなった時とほぼ同じ事をするので、大切な愛犬たちと最期のお別れができました。遺骨も持ち帰れるので、少しお金を高く払ってでもやってよかったなと思いました。
(犬(雑種)、猫 emさん 費用:8千円)
猫の葬儀
とても大事にしていた猫だったので、きちんと葬儀をしてお別れできたことは思い出になり行って良かったと思っています。
(猫 haさん 費用:約3万円)
ペットのお葬式はペットの為にするもの…ではなく、どちらかと言えば飼い主がペットの死を実感する為に必要な儀式の様なものなのかと思いました。
お葬式をしても悲しみは癒えませんが、区切りとしての意味合いがあると思います。
(スコティッシュフォールド taさん 費用:約2万4千円~2万7千円)
遺体をお花で飾って火葬していただき、小さな骨壺に収めてくれました。
思ったよりも、とても丁寧に火葬をしてくれました。
納骨堂、永大供養碑、小さな骨壺などもあり、人間と変わらないような丁寧な火葬をしてくれて感謝しました。
(猫 yuさん 費用:2万円)
・お葬式当日に再び業者さんが自宅まで来て下さり、自家用車と2台で葬儀と火葬を行う会場へ向かいました
・お焼香とお別れをして火葬し、お骨にして、骨壺に入れていただいて自宅へ持ち帰りました
・悲しくて何もできない状態だったので、業者さんにお任せして指示通りにしていればよかったので助かりました
・お別れの儀式をすることで気持ちに区切りがついた気がします
・火葬している間、他のペット達のお墓などを見学させていただけたので悲しんだのは自分だけじゃない、と励まされました
・自分たち家族以外にも一緒に悲しんで下さるスタッフの方々の存在がすごくありがたかったです
(猫 yoさん 費用:約6万円)
着いたら棺を選んで、ペットを入れてもらい、仏壇で焼香
棺にお花を入れて声をかけてから火葬
骨を拾って骨壺に入れて終了
スタッフの方がとてもきちんとしていて、人間のお葬式のようにお見送りできてよかったです。値段は少し高いですが、ちゃんとお別れもできて骨も拾えて持ち帰れたので良かったです。
(猫 hoさん 費用:2万8千円)
最後のお別れ(何度も撫でて、話しかけました。)。
焼く。
骨を拾う。
突然亡くなってしまったので、とにかく何かしてあげないと、自分が精神的に持たなかったのを、覚えています。
(猫 miさん費用1万5千円)
骨壺を自宅に持ち帰りましたが、このまま自宅保管でいいのか悩んでいるところです。
(猫 ssさん 費用2万5千円)
自己満足とはわかっているのですが、気持ちの整理といいますか、切り替えをするきっかけになったのではないかと、時間が経った今思います。
(猫 kuさん 費用:10万円)
短いセレモニーをしたあと、そこで立ち合いの火葬をして、拾骨をし骨壺に入れて持ち帰りました。
帰りは家までではなく、近場の駅までの送迎でした。
動物とはいえ家族同然の存在だったので、正式にきちんと送りだしてあげたい気持ちが強かったです。
そのためにも、こういった葬儀をするのは、心の整理をする意味でも正解だなと思いました。
(猫 kuさん 費用:2万1千円)
うさぎの葬儀
祭壇が用意されていて静かな音楽が流れていました
1人ずつ最期のお別れをして火葬されました
個別火葬をお願いしたので、お骨上げも家族でしました
小さな骨壷に入った遺骨は持ち帰り、しばらく一緒にすごしました
悲しみが少し癒えたころ納骨をしました
小さな命ではありますが家族の悲しみはとても大きく、娘も私も泣いてばかりでしたが、葬儀を担当してくださった方の優しい話を聞き、丁寧で親切な対応に感動しました
これまで家族に笑顔や癒しをたくさんくれたことに感謝し、きちんとお別れができたことで私たちも早く気持ちを切り替えることができたと思います
(うさぎ(ネザーランドドワーフ) luさん 費用:約3万円)
鳥の葬儀
人間の死と同じくらい悲しかった。
骨壺に入れて、きちんとして渡していただいて、感謝しています。
(セキセイインコ Buさん 費用:1万8千円)
参考